東ヰンドの奇妙なブログ
2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/
シリーズ7回目。
まだ山場らしいところすら迎えていないのに
当初の執筆予定回数を超えた。(笑)
ま、人とはそんなもの。楽しいから良い良い。
では参りましょう!
『12年前の今ごろ何をしていたか』
これまでの流れは
①→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
②→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/125/
③→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
④→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/127/
⑤→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/128/
⑥→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/129/
をご覧になっていただきたい。
そうして、4月に中国語を学び始めてから10ヶ月が経った。
最初の講義で唖然愕然とさせられた中国語経験者集団だが
7月くらいの時点で、追いついたどころか完全に抜き去っていた
という明快な実感があった。
同じ中国語学科の同級生の中でも
中国語を学ぶことに対するワタクシの気持ちは
群を抜いて強かったのではないかと今でも思う。
経験者といっても
所詮は高校の第二外国語で習った程度。
4月の時点ではよく分からなかったが、
大学で専攻するのとでは習得の度合いは雲泥の差であった。
ましてや、やる気が違うのでは。
夏、秋、冬とだんだんと季節が移り変わっていったが
ワタクシは中国語にのめり込む一方。
地元の友人などに話しても誰も共感してくれなかったが
それはたぶん伝え方が悪かったのだと思う。
ワタクシ自身は
中国語を学ぶことが楽しくて仕方がなかった。
1年次も終わりに近づいたころ、大学でこんな通達があった。
1ヶ月間の短期留学参加希望者募集。
大学では1月中旬~下旬のテスト期間が終わると
次年度の入学試験との絡みもあって
2月~3月はほぼ休暇期間になるが
ワタクシにはその期間がなんだか勿体無いように思えていた。
中国語を学ぶ(学べる)環境から離れるのが嫌だった。
もちろん自宅で自学するのもアリだし
それはそれで重要なのだが
言語を学ぶということは、その特性上、
講師に習い&倣い他の人と一緒に学ぶ時間も
極めて重要だ。
で、そんなことを考えていた矢先の短期留学の話。
こうなると、あまり迷いはなかった。
せっかく中国語を約1年間学んできたのだから、
中国に行って実際に中国語を使ってみたい
という気持ちもあった。
それに、単なる訪問や観光目的で行くのではなく
勉強しに中国に行くということが
ワタクシにはとても魅力的に感じられた。
いくら物価の安い中国とはいえ、
1か月も海外に行くのだからそれなりに金がかかる。
が、両親に「短期留学に行きたい」ということを
相談するとその参加を快諾してくれた。
私立大学に通うだけでも負担をかけているというのに
その上短期留学の費用の工面までお願いするのは
気が引けなかったといえば嘘になるが、
その時はそれよりも短期留学をしたいという思いが強かった。
親はどちらも言語を学ぶことに興味を持つ可能性すらないので
ワタクシの主張が理解してもらえるのか不安もあったが
きっと、その1年間のワタクシの中国語学習への真剣さを
見ていてくれたのだろう。
こうしてワタクシは、大学1年の春休み期間、
具体的には2月末から3月末の約1ヶ月間を
中国で過ごすことになった。
行き先は、中華人民共和国の首都 北京。
⑧につづく。
まだ山場らしいところすら迎えていないのに
当初の執筆予定回数を超えた。(笑)
ま、人とはそんなもの。楽しいから良い良い。
では参りましょう!
『12年前の今ごろ何をしていたか』
これまでの流れは
①→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
②→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/125/
③→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
④→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/127/
⑤→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/128/
⑥→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/129/
をご覧になっていただきたい。
そうして、4月に中国語を学び始めてから10ヶ月が経った。
最初の講義で唖然愕然とさせられた中国語経験者集団だが
7月くらいの時点で、追いついたどころか完全に抜き去っていた
という明快な実感があった。
同じ中国語学科の同級生の中でも
中国語を学ぶことに対するワタクシの気持ちは
群を抜いて強かったのではないかと今でも思う。
経験者といっても
所詮は高校の第二外国語で習った程度。
4月の時点ではよく分からなかったが、
大学で専攻するのとでは習得の度合いは雲泥の差であった。
ましてや、やる気が違うのでは。
夏、秋、冬とだんだんと季節が移り変わっていったが
ワタクシは中国語にのめり込む一方。
地元の友人などに話しても誰も共感してくれなかったが
それはたぶん伝え方が悪かったのだと思う。
ワタクシ自身は
中国語を学ぶことが楽しくて仕方がなかった。
1年次も終わりに近づいたころ、大学でこんな通達があった。
1ヶ月間の短期留学参加希望者募集。
大学では1月中旬~下旬のテスト期間が終わると
次年度の入学試験との絡みもあって
2月~3月はほぼ休暇期間になるが
ワタクシにはその期間がなんだか勿体無いように思えていた。
中国語を学ぶ(学べる)環境から離れるのが嫌だった。
もちろん自宅で自学するのもアリだし
それはそれで重要なのだが
言語を学ぶということは、その特性上、
講師に習い&倣い他の人と一緒に学ぶ時間も
極めて重要だ。
で、そんなことを考えていた矢先の短期留学の話。
こうなると、あまり迷いはなかった。
せっかく中国語を約1年間学んできたのだから、
中国に行って実際に中国語を使ってみたい
という気持ちもあった。
それに、単なる訪問や観光目的で行くのではなく
勉強しに中国に行くということが
ワタクシにはとても魅力的に感じられた。
いくら物価の安い中国とはいえ、
1か月も海外に行くのだからそれなりに金がかかる。
が、両親に「短期留学に行きたい」ということを
相談するとその参加を快諾してくれた。
私立大学に通うだけでも負担をかけているというのに
その上短期留学の費用の工面までお願いするのは
気が引けなかったといえば嘘になるが、
その時はそれよりも短期留学をしたいという思いが強かった。
親はどちらも言語を学ぶことに興味を持つ可能性すらないので
ワタクシの主張が理解してもらえるのか不安もあったが
きっと、その1年間のワタクシの中国語学習への真剣さを
見ていてくれたのだろう。
こうしてワタクシは、大学1年の春休み期間、
具体的には2月末から3月末の約1ヶ月間を
中国で過ごすことになった。
行き先は、中華人民共和国の首都 北京。
⑧につづく。
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プロフィール
HN:
東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
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