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東ヰンドの奇妙なブログ

2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/

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5月10日日曜日の夜。

もろもろ若干の思慮を経て、行ってきたよ。

三軒茶屋GRAPEFRUIT MOONに!



――――――――――――――――――――――――――――――――
2015/05/10
The Beatles スペシャルセッション!! セットリスト

(初田悦子さんのソロステージセクション)
Place: 三軒茶屋GRAPEFRUIT MOON

1 stage (20:35-20:52)
1. A Hard Day's Night
2. For No One
3. Here, There and Everywhere
――――――――――――――――――――――――――――――――


ここ最近は、大阪に出向き大阪の街を歩き
数多の大阪のファンの中でライブを観るということを
するだけのパワーがワタクシ自身になく、
初田さんのライブへの参戦回数もめっきり減ってしまった。

とにかくパワーがなくて。パワーが。

こうなってしまっては、“生粋の初田悦子ファン”という
自らで勝手につけた異名も、もはや過去のものである。

・・・まだ使うけど。笑

初田悦子を応援する気持ちが薄れたのではないかと
思われてしまうかもしれないが
いやいや、まったくもってそのようなことはない。

いついかなる時でも歌うストーリーテラー初田悦子を
支え続ける所存で生きているが
支え続けるべきその支柱が折れ曲がっている
というだけなのである。

では、単に支柱を買い換えればよいではないか!
とはいかないのがこの世の中の難しいところ。

何を言っているのか、やや分かりづら。
自分でも分かりづら。(笑)


さて、この日の三軒茶屋GRAPEFRUIT MOONでの催しは
The Beatles スペシャルセッション!!
と題され・・・

誰もが聴いたことのある、
そして聴いたことのないThe Beatlesの名曲を
多方面で活躍する20代~60代と幅広い年代のミュージシャン達が
The Beatlesの名の下に集結し、愛情をもって熱くプレイする
必見のスペシャルセッション!

という触れ込みのライブであった。

これまでの人生を、
ビートルズとは無縁で生きてきたワタクシにとっては
(・・・と言うほど無縁ではないかもしれないが)
スペシャルセッションといわれても
どこまでスペシャルなのかを把握することも
それなりに難しい。
いわば異世界への船旅である。

が、男性ミュージシャンらに交じって初田さんも出演する
という情報を早々に聞きつけ、1ヶ月以前からの早い段階で
その日の予定は開けて構えていた。

その後、冒頭でいきなり書かせていただいたとおり
もろもろ若干の思案を経て、結果このライブを
観に行ってきたということである。

日曜日のライブということもあり、ステージ前から会場は盛況。
ライブ開始から程なくしてシートがすべて埋まるといった様相。

会場を見渡してみても、
男女比もほぼ同じくらいで年齢層もまちまちだったが
やはりビートルズの楽曲を好んでいる人が
集まっていたんじゃないかとは思う。

このあたりは悲しいもので、ビートルズとは無縁で生きて
きていると、ざっとその様子を見ても判断がつかんのだよ。
ホッホッホ。

で、ほぼ定刻よりステージ開始。

まずは5人の男性ミュージシャンが壇上に上がるところから始まる。


↑写真に写っているはベースのハピネス徳永さんとギターの外園一馬さん。
この他にドラムの田中徹さんとパーカッションの前田“sharaku”卓次さん、
ギターの市川祥治さん、キーボードの鎌田雅人さんが出演



今回のスペシャルセッション!!は、
以前に初田さんのライブでもサポートをされたことのある
ベースのハピネス徳永さんが企画したものということなど
もろもろのトークを交えながらライブは進む。

はじめの何曲かでは、ステージ中央に陣取るハピネス徳永さんが
ベースを弾きつつボーカルも務めていたが、
以後はゲストシンガーがボーカルとして
メインで歌うというスタイルで進行していった。


↑ボーカル兼ギターの浦田健志さん(左)とマブジョンさん(右)


ビートルズの楽曲は1曲あたり2~3分のものが多い。
ということもあり、1曲終わればすぐまた次の曲・・・と言った感じで
テンポよく進んでいた気がした。
ステージ上で演奏される楽器の数が多く
ダイナミックな音楽の下、ロック調の強いライブ・・・と言えるかな。

開始から1時間ほど過ぎたころ、
初田さんが2人目のゲストボーカリストとしてステージに登場!



真紅のセクシー衣装に身を包み、
『A Hard Day's Night』『For No One』『Here, There and Everywhere』
の3曲をカバー!

「たくさんの有名なミュージシャンがThe Beatlesの楽曲をカバーしている」
ということを受け、女性ミュージシャンがカバーしている
ビートルズの楽曲をカバーするという方法をチョイスしたんだって。

ソウルフルな歌声で、初田さん曰く「女のビートルズ」を見事に表現。

妖艶な雰囲気も出ていて、とても良かった。
演奏の変化含め、よりいろいろなタイプの楽曲を聴きたかったので
本当はもっと曲数があると良かったが、それはまた次の機会の
お楽しみということにしておこうかしらね。


↑歌に合わせた表情も豊かな初田さん


その後も、何人かのシンガーがめまぐるしく入れ代わり立ち代わり
ステージに上がるような格好でライブは進んでいったが
初田さんはコーラスありところどころソロパートもあり
アンコールまで出演していたよ。

 



そして今回の贈り物はこちら。
いつもだと“Storyteller”に引っかけたものということで
ブツをセレクトするわけだが、
今回はワンマンライブではなかったからね、
直感的に差し上げたいものを差し上げたということ。


↑長物。長すぎて写真に収めるのに四苦八苦十二苦したことは秘密!


以上、久しぶりの初田悦子ライブレポートとなりました
初田悦子ライブレポート第43弾---The Beatles スペシャルセッション!!
でございました。

よろしくお願いいたします。




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プロフィール
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東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
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