東ヰンドの奇妙なブログ
2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/
最後に初田悦子ライブに足を運んだのは2018年。
それ以来、遠ざかってしまっていました。
すごく間が空いてしまって
ライブを観に行く、というアクションを起こす
感覚を忘れてしまっていて・・・
今年2月18日の『15年後のきみのママより』のリリース後、
大阪ではシングルリリース記念ライブが開催されました。
早い段階で開催情報はキャッチしていたものの
訪れていた転機への対処のため
熟慮を重ねた上で、こちらは参加を見送り。
その後4月も半ばに差し掛かった頃
初田悦子デビュー15周年記念ライブが
東京でも開催されるという情報が舞い込んで!
おっ!この流れは!?
今のタイミングでこれは本当に嬉しい。
一度行ったことがあって、印象に残っているお店。
これはさらにいい流れで来た。
ということで、去る5月11日土曜日。
ほん~~~っと久しぶりに!
ワンマンライブの雰囲気を
そしてシンガー初田悦子が織り成す歌の世界を
堪能してきました。
こりゃ本格的に流れが向いてきましたかな。
で!
今回はライブ後もその流れに乗ってみようということで
かつてはライブ後の風物詩だった
『初田悦子ライブレポート』を
ほん~~~っとに久しぶりに書いてみました。
―――――――――――――――――――――――――――
2024/05/11
初田悦子デビュー15周年『15年後のきみのママより』
シングルリリース記念ライブ
Place: 中目黒楽屋
1 stage (19:05-21:10)
1. 星のピカリ☆
2. きみのママより
3. Kissのうた
4. 海賊の花嫁
5. 天使のめがね
6. 夢☆ジオラマ工房
7. 熊猫の魔法
8. Talk with each other
9. 未練タラタラ節
10. Excuse!
11. 祈り
12. 空の国のハルメン
13. 光
14. 15年後のきみのママより
15. 浪花フォーティファイヴ
アンコール (21:10-21:22)
1. たまゆら
2. 僕らのラララ
―――――――――――――――――――――――――――
かつてのライブでは参戦当日に向けて
強烈なマインドセットをして臨んでいたようだが・・・
今回は、ほん~~~っとに久しぶりのライブで
当日が近づいても、どちらかと言えば
ライブモードというより新鮮な高揚感を憶えていた。
夕方、純粋にフラットな心持ちで
会場である中目黒楽屋へ移動。
↑中目黒に向かえとひたすらいざなう北千住駅の電光掲示板
この日の中目黒の街は風がとてつもなく強かった。
右へ左へ東へ西へあおられつつも進むこと数分。
目にしたるは、煌々と映し出される、
初田悦子デビュー15周年『15年後のきみのママより』
シングルリリース記念ライブのサイネージ!
↑会場である中目黒楽屋のサイネージ。
2010年3月の松本英子&初田悦子ジョイントライブ以来
14年ぶりの来訪。 その当時の模様はこちら!
入口で高らかに源氏名を告げると、席に案内される。
ステージ向かって左の最前列に位置する
独り者のワタクシにふさわしい個人テーブル。
明らかに禿頭・・・じゃなくて特等席だった。
(閉演後に撮影)
↑ワタクシの席の左側には下層に続くドラクエ調階段。
楽屋の楽屋につながっているようだ
開演30分くらい前の到着だったが、
観客席にはすでに多くの人が座していた。
↑洋楽が流され、よい音楽に浸れる雰囲気が醸成されている
パイナップルジュースにしようかとも思ったが
飲みたい気持ちに純粋に任せようとビールを注文する。
待つこと十数分。
やがてライブの開演時間になると・・・
まずは鎌田さんがステージに現れ、ピアノを奏で始める。
↑初田悦子ライブではお馴染みの
プロデューサー鎌田雅人さん(piano & more)
荘厳なイントロから
どことなく悲しいピアノの音色・・・から
『星のピカリ☆』へと音色が遷っていく。
そのイントロの最中、シンガー初田悦子が
楽屋の楽屋から歩みを進めて来るのが見える。
一度、階段の途中で立ち止まり、深呼吸してからステージへ!
こんな細かい描写ができるのはまさに禿頭・・・
じゃなくて特等席の恩恵である。
拍手に迎えられてライブがスタート!!
↑1曲目『星のピカリ☆』を歌う初田さん
ライブ会場にいると如実に実感できるが
とにかく声量に圧倒されるな。
この感覚が ほん~~~っとに久しぶり!
間髪入れずに『きみのママより』が始まる。
曲の前、初田さんが目頭を押さえる様子も窺えた。
しっとりとした印象の音色にのせて
放つ言葉に力強さのある初田悦子ならではの
感情を込めたパフォーマンス。
みなさんようこそお越し~!ありがとう~!
ひさしぶり~!!久しぶりすぎて泣けてくる!!
けどそんなの関係ないじゃない!!
鼻水が出るからね。
あたしが○▼※△☆歌うわよ~!
鼻から・・・じゃなくて口からキスを届けます。
そんな気持ちでやります。コロナ終わったしね!
それじゃ『kissのうた』~~!!
と何者も寄せ付けぬくらい、勢いバツグンな初田さんの声。
それにしても・・・
2曲目『きみのママより』からのギャップがスゴイ。
↑『kissのうた』では歌に合わせた手拍子も起こって
会場全体が明るい空気に!
この80年代ナンバーは楽しさ全開!
ワンマンライブ序盤の定番曲である。
拍手が湧く中、鳴り響く低い音・・・
ピーターパンとフック船長のお話は
あまりにも有名すぎて
とうの昔にご存知の事。
みなさんもう飽き飽きでしょう。
その戦いの最中、荒くれ物の海賊の男と
かわいい迷子の少女が
禁断の恋に堕ちてしまった!!
初田さんのそんなインプレッシヴな口上に導かれて、
『海賊の花嫁』が始まる!
↑『海賊の花嫁』を歌う初田さん。
様々な手法を組み合わせて巧みに豊かにストーリーを表現。
作り出されるブラックでクールな世界
デビュー15周年になりました!初田悦子!!
アラフィフになって4年半ぶりに東京に帰ってまいりました。
今日は懐かしい曲一杯歌います。
これも歌うんかい!
というくらいたくさん歌えたらいいんだけど・・・
時間は有限なのである程度歌います。
時間は有限か・・・
↑ミルクスタイルのシンガー初田悦子
次は、いつも1番と2番の歌詞を間違えることを
とあるファンからチクチク言われる曲だったんですけど・・・
え~!そんなファンいるの!?
と、天めがチクチク同好会代表のワタクシから
合いの手を挙げるべきだった(絶対そのはず)が
ほん~~~っとに久しぶりすぎてタイミングを逸した。
「今日は絶対間違わないから、アナタ。」
と、とある生粋の初田悦子ファンH氏
に対しての完全なる挑戦的モンゴンに飾られて
始まった『天使のめがね』は・・・
間違ってるver. でしたー。2番が!
ざんねーん!!
合ってるver. はまたの機会だね!
フォッフォッフォッ。
ただ、間違っているかと思われた1番は
実は合ってます。
それにしても、こんな駆け合いもあるんだと
自称往年の初田悦子ファンとして
突発的な飛び道具への対処の自覚の必要性を再認識した。
続く6曲目は
ワタクシが大好きな『夢☆ジオラマ工房』!!
↑♪だけど今日だけ泣いてもいいかな~?
ピアノオンリーの『夢☆ジオラマ工房』も
なかなか良かったなぁ。
歌う初田さんの表情もとっても豊かで。
メルヘンチックな世界観が特徴である5拍子のこの曲だが、
CD音源のイメージ以上に、鎌田さんのピアノ演奏が
ノリノリな感じでアメイジングだった。
『熊猫の魔法』が披露された後、
コロナ期間の過ごし方に関するトークがしばし続いた。
↑『熊猫の魔法』歌唱中の初田さん
この期間を経たことで
本当に自分がやりたくてやってるか?
本当に感じ切って今生きて選んでいる?
ということを思うようになったとのこと。
「そんな中でも始まりましたね、戦争・・・」
この数年間の現実を
急激に想起させる転換から
1曲だけ作ったという怒りをぶつける曲へ。
「大人は話し合った方がいいと思うんだよ。」
そんな思いを表すタイトル、反戦歌として
作られた『Talk with each other』が
このライブの8曲目。
思いをぶつけ、
客席を直視する初田さんの鬼気迫る表情。
ただこの曲は、ステージの照明を変えた方が良かった。
黒でもなく青でもなく、この曲のイメージと
シンクロするのは確実に「赤」なんだよな。
せめてステージを暗転して
初田さんの顔と拳だけが見えるようにした方が
この曲で訴えたいことを、
聴覚に加え、視覚的にも感じ取れるようになる。
このあたりのことは、新曲として初めて
『Talk with each other』がお披露目された
川口SHOCK ONでのライブの時の所感として
書いたことがある。
(初田悦子ライブレポート第41弾---ゆったりライブ with KRB)
ぜひ参照していただきたい。
さてステージでは、メトロノームの音が鳴る。
今から、ヘンなことやります!
これはね、ルーパーといって・・・
最近流行ってるんですよね!
これを私たちの一番おバカな曲でやってみましょう
ということでね・・・!
といった初田さんの簡易説明の間にも
タンバリン
ゆうくん(※1)の絵が入ったカスタネット
神社の鈴
鍵盤ハーモニカ 等
鎌田さんがいろんな楽器をステージ上で
即興録音しながら重ねていく。
(※1)現在の初田さんの旦那さんのわたなべ氏のこと
↑初田さんも神社の鈴を鳴らす
その場で重ねた音をサブ音源として使う
という暦年のファンでも、完全に初めて目にする試み。
「これに合わせて1曲やりましょう。」
『未練タラタラ節』~~!!
これはコミカルで面白かったね。
1番が終わったところで観衆の「悦子~!」、
2番が終わったところでさらに「中目黒!」と
録音を重ねて、最終的には
さらにコミカルな感じに仕上がっていった。
この曲は歌詞にあまり意味がなく
語感と曲調で聴かせる曲という感じなんだが
デュオ編成でも、工夫したやり方を
ダイナミックに取り入れることで
面白い表現ができるもんなんだね。
ライブならではの観客参加型の1曲。
このあたりはライブだからこそ体験できるところだ。
そこから打って変わって、初田さんの母親としての
娘さんへの気持ちを歌った8ビート『Excuse!』に。
↑『Excuse!』で気持ちを込める
『Excuse!』の後はしばらくの間、
初田さんのメジャーデビューのきっかけとなった
オーディション番組『歌スタ!!』出演時の
エピソードトーク。
『歌スタ!!』についてはライブやラジオ等
様々な機会で語られてきているが
ワタクシも初めて聴く話がたいへん多く
なかなか興味深い内容であった。
詳しくは別枠を設けてお届けしよう。
長くなってしまうのもあるし!
・・・ん?すでに長い??
そ~んなこと・・・
ほん~~~っとに久しぶり!
いやいや。
今回のライブレポートのメインコンセプトを
前面に出して誤魔化している場合ではないわ。
また長くなる。
先に進もう。
ここから、この4年の間に作ったという
新曲2曲『祈り』と『空の国のハルメン』へ。
『祈り』は初田さんが“尊敬してやまないアーティスト”と語る
広沢タダシさんが作った楽曲とのこと。
初田さんの歌では諭す感が強く出る1曲。
またいつか聴いてみたい。
「結婚してるんです、二度目の。
いろんなことがあった15年でした。」
その他もろもろの説明トークの後に歌った
『空の国のハルメン』は、初田さんの再婚相手である
ギタリストのわたなべゆうさんと一緒に作った絵本作品の曲。
伸びやか且つ勇気づける
アニメとかの主題歌みたいなイメージかな。
曲間のトークで、初田さんから電撃発表!
秋ごろ、
ほん~~~っとに久しぶりにアルバムを・・・
観客席から湧きあがる拍手。
ウヒョウっ!
ここでほん~~~っとに久しぶりをかぶせつつ
アルバムリリースの発表があるとは!!
ライブではこれ以上の話は出なかったけど
続報に期待しよう。
続けて、鎌田さんのピアノソロからの入りで『光』へ。
熱唱に惹きつけられる。
↑『光』熱唱中の様子。
曲の後には「鎌田さんと一緒にいると絶対を熱唱しちゃうんだよな~」と喜びの気持ちを語る
ここに来た意味は15周年というのも
あるんですけれども・・・
『15年後のきみのママより』というシングルを
7年ぶりにリリースしました!
会場が拍手で包まれる。
娘が東京に旅立つことになって
すごぉぉぉぉぉぉぉく さみしいんですよ。
15年間歌ってこれたのは、娘あのんが元気でいてくれたから。
今の想いを『きみのママより』にもう一度込めてみたい。
そうだ、歌詞を変えてみようかな、と思って。
15年分の想いを込めてみたんだけど
ホームビデオ風のMVも作ってみまして・・・
みなさんに映像も一緒に見てもらいながら
この曲を届けたいと思います。
『15年後のきみのママより』!
↑スクリーンに『15年後のきみのママより』の
MVを映しながら、初田さんはステージ脇での歌唱
ぜひ各御家庭でも作っていただきたい!
いや、さすがにそれは無理かもと
現実的な考えを巡らせている中、
ステージはラストの1曲に移っていく。
もう1個歌詞を変えた曲があるんですよ。
35歳の時に書いた歌詞を45歳になって変えてみました。
元気に聞いてもらえたら構いません。
最後に45の私の赤裸々なイロイロを聴いていただきたい。
『浪花フォーティファイヴ』!(※2)
(※2)
『浪花フォーティファイヴ』でも決めポーズは健在!
というような写真を載せるべきところ。
しかし撮影に失敗しました。
これまた、『浪花サ―ティファイヴ』からの
絶妙に面白い歌詞変化だった。
この変化はライブじゃない所でも
味わってほしいので
ぜひアルバムに入ることを期待しよう。
また会えるように頑張ります。今日はありがと~!
とステージを下りるかと思いきや、振り返ってアンコール。
この展開は読めた感もある。
楽屋だけに楽屋の存在も重要視したかったが。
当初は喉の事を考えて元気な曲1曲にしよう
とプランニングしていたようだが、
客席からの楽観的な声等を受けて
最終的にはアンコールのステージは2曲になった。
アンコール1曲目は初田さんが
歌詞はまだ書き切れていないけど、
今書き切っているものを出してみる。
胸の中に抱えているものを全部愛せたらいいなぁ。
と語る、出来上がり途上の新曲『たまゆら』。
しっとりとしつつもすがすがしい。
綺麗な情景が浮かんでくるような、
思いをストレートに、前向きに表現した曲であった。
アンコール2曲目は『僕らのラララ』。
言葉に力を込めて声を張り上げる初田さん。
多くのライブでもトリを飾ってきたであろうこの歌も
客席との一体感を出すライブパフォーマンスとしては
確実に進化していると思えるな。
歌っていると舌を噛みそうになる速めのテンポで
駆け抜けるように一気に歌い切る、そんな光景が
好きなんだけどね。
またバンド編成でも見たいねー。
ララ ラララララ ララララ ララララ ラララララ~♪の
独唱やら合唱やらを経て・・・
鎌田雅人!初田悦子!!
そして15年ぶり(※3)くらいにここに立ちました!
ずっとここにあってくれてありがとう
中目黒楽屋さ~ん!
(※3)正確には14年と45日ぶりです。
こうして、ワタクシにとって
ほん~~~っとに久しぶり!
となる初田悦子ライブ鑑賞は駆け抜けるように終焉。
今回、歌ったすべての楽曲が
初田悦子オリジナルだったことが良かった。
ワンマンライブで洋楽カバーを
入れる時の趣旨も分かるけど、
ワタクシはやっぱり初田さんの持ち歌を聴きたい
という気持ちがある。
で!
ここからがむしろ本題であるとかないとか!
巷で噂のヰの公式のお時間・・・
のはずが。
ほん~~~っとに久しぶり
すぎて、世に憚るこの公式も頭から飛んでおりました。
とりま、ほん~~~っとに久しぶりに
悦子画伯のクリエイティヴィティは堪能できたので
良かったものの・・・
決して個性的さが失われたわけではないので
公式をもう一度よく頭に叩き込んで
次回、2回分まとめてやります。
↑初めてとなるカラーペン数色による彩りサイン。
阿鼻叫喚の悦子画伯の表情に刮目せよ!
実名だとモザイク多発になるから・・・と悦子画伯を諫めたけど
こうなりゃモザイクも解禁だ!
以上、
初田悦子ライブレポート第45弾---何もかもほん〜〜〜っとに久しぶり!
でございました。
いや~!
何が久しぶりって、
本格的に初田悦子ライブレポートを書くのが
10年ぶりぐらいで、ワタクシにとっては
これが何と言っても
ほん〜〜〜っとに久しぶり!!
ここ数年、生活のスタイルにもいろいろと変化があり
ブログの更新回数が減ってしまっていたこともあって
今回の執筆にあたっては
以前、どうやってライブレポートを書いていたのか
思い返すところからのスタートでした。
時間が経ってしまったのは
それがそれなりに影響しています。
速報性が大事なライブレポートなのにねぇ・・・
ホッホッホ。
でも、今回、このような形で
とりあえず書き切ることができて
ワタクシとしては、ある種の達成感があります。
これまたほん〜〜〜っとに久しぶりに
自分らしさを感じることができて
ライブレポート執筆過程も常に喜ばしい気持ちでした。
これは、初田悦子ファンとしてのワタクシ東ヰンドが
地味に!地道に!!溌溂と!!!
できる数少ない応援の手段のひとつですからね。
実は『15年後のきみのママより』のリリースで
ファン熱がとてつもなく再燃しているのです。
初田さんにもあまり語っていませんけれども
スーパー再燃!(※4)
(※4)近所のスーパーの名前ではない。
風のウワサによれば、
かつてライブ鑑賞したにもかかわらず
執筆していなかった初田悦子ライブレポートも
いくつかあるとかないとか・・・
全体的に気持ちがインスパイアされているこの機に
そのあたりから手をつけてみようかなぁ、と。
だってファンですから~♪
そんなわけで!
東ヰンドの奇妙なブログをご覧のみなさま!!
東ヰンドの奇妙なブログと初田悦子ライブレポートの
今後の展開にもぜひご期待くださいませ!!!
それ以来、遠ざかってしまっていました。
すごく間が空いてしまって
ライブを観に行く、というアクションを起こす
感覚を忘れてしまっていて・・・
今年2月18日の『15年後のきみのママより』のリリース後、
大阪ではシングルリリース記念ライブが開催されました。
早い段階で開催情報はキャッチしていたものの
訪れていた転機への対処のため
熟慮を重ねた上で、こちらは参加を見送り。
その後4月も半ばに差し掛かった頃
初田悦子デビュー15周年記念ライブが
東京でも開催されるという情報が舞い込んで!
おっ!この流れは!?
今のタイミングでこれは本当に嬉しい。
一度行ったことがあって、印象に残っているお店。
これはさらにいい流れで来た。
ということで、去る5月11日土曜日。
ほん~~~っと久しぶりに!
ワンマンライブの雰囲気を
そしてシンガー初田悦子が織り成す歌の世界を
堪能してきました。
こりゃ本格的に流れが向いてきましたかな。
で!
今回はライブ後もその流れに乗ってみようということで
かつてはライブ後の風物詩だった
『初田悦子ライブレポート』を
ほん~~~っとに久しぶりに書いてみました。
―――――――――――――――――――――――――――
2024/05/11
初田悦子デビュー15周年『15年後のきみのママより』
シングルリリース記念ライブ
Place: 中目黒楽屋
1 stage (19:05-21:10)
1. 星のピカリ☆
2. きみのママより
3. Kissのうた
4. 海賊の花嫁
5. 天使のめがね
6. 夢☆ジオラマ工房
7. 熊猫の魔法
8. Talk with each other
9. 未練タラタラ節
10. Excuse!
11. 祈り
12. 空の国のハルメン
13. 光
14. 15年後のきみのママより
15. 浪花フォーティファイヴ
アンコール (21:10-21:22)
1. たまゆら
2. 僕らのラララ
―――――――――――――――――――――――――――
かつてのライブでは参戦当日に向けて
強烈なマインドセットをして臨んでいたようだが・・・
今回は、ほん~~~っとに久しぶりのライブで
当日が近づいても、どちらかと言えば
ライブモードというより新鮮な高揚感を憶えていた。
夕方、純粋にフラットな心持ちで
会場である中目黒楽屋へ移動。
↑中目黒に向かえとひたすらいざなう北千住駅の電光掲示板
この日の中目黒の街は風がとてつもなく強かった。
右へ左へ東へ西へあおられつつも進むこと数分。
目にしたるは、煌々と映し出される、
初田悦子デビュー15周年『15年後のきみのママより』
シングルリリース記念ライブのサイネージ!
↑会場である中目黒楽屋のサイネージ。
2010年3月の松本英子&初田悦子ジョイントライブ以来
14年ぶりの来訪。 その当時の模様はこちら!
入口で高らかに源氏名を告げると、席に案内される。
ステージ向かって左の最前列に位置する
独り者のワタクシにふさわしい個人テーブル。
明らかに禿頭・・・じゃなくて特等席だった。
(閉演後に撮影)
↑ワタクシの席の左側には下層に続くドラクエ調階段。
楽屋の楽屋につながっているようだ
開演30分くらい前の到着だったが、
観客席にはすでに多くの人が座していた。
↑洋楽が流され、よい音楽に浸れる雰囲気が醸成されている
パイナップルジュースにしようかとも思ったが
飲みたい気持ちに純粋に任せようとビールを注文する。
待つこと十数分。
やがてライブの開演時間になると・・・
まずは鎌田さんがステージに現れ、ピアノを奏で始める。
↑初田悦子ライブではお馴染みの
プロデューサー鎌田雅人さん(piano & more)
荘厳なイントロから
どことなく悲しいピアノの音色・・・から
『星のピカリ☆』へと音色が遷っていく。
そのイントロの最中、シンガー初田悦子が
楽屋の楽屋から歩みを進めて来るのが見える。
一度、階段の途中で立ち止まり、深呼吸してからステージへ!
こんな細かい描写ができるのはまさに禿頭・・・
じゃなくて特等席の恩恵である。
拍手に迎えられてライブがスタート!!
↑1曲目『星のピカリ☆』を歌う初田さん
ライブ会場にいると如実に実感できるが
とにかく声量に圧倒されるな。
この感覚が ほん~~~っとに久しぶり!
間髪入れずに『きみのママより』が始まる。
曲の前、初田さんが目頭を押さえる様子も窺えた。
しっとりとした印象の音色にのせて
放つ言葉に力強さのある初田悦子ならではの
感情を込めたパフォーマンス。
みなさんようこそお越し~!ありがとう~!
ひさしぶり~!!久しぶりすぎて泣けてくる!!
けどそんなの関係ないじゃない!!
鼻水が出るからね。
あたしが○▼※△☆歌うわよ~!
鼻から・・・じゃなくて口からキスを届けます。
そんな気持ちでやります。コロナ終わったしね!
それじゃ『kissのうた』~~!!
と何者も寄せ付けぬくらい、勢いバツグンな初田さんの声。
それにしても・・・
2曲目『きみのママより』からのギャップがスゴイ。
↑『kissのうた』では歌に合わせた手拍子も起こって
会場全体が明るい空気に!
この80年代ナンバーは楽しさ全開!
ワンマンライブ序盤の定番曲である。
拍手が湧く中、鳴り響く低い音・・・
ピーターパンとフック船長のお話は
あまりにも有名すぎて
とうの昔にご存知の事。
みなさんもう飽き飽きでしょう。
その戦いの最中、荒くれ物の海賊の男と
かわいい迷子の少女が
禁断の恋に堕ちてしまった!!
初田さんのそんなインプレッシヴな口上に導かれて、
『海賊の花嫁』が始まる!
↑『海賊の花嫁』を歌う初田さん。
様々な手法を組み合わせて巧みに豊かにストーリーを表現。
作り出されるブラックでクールな世界
デビュー15周年になりました!初田悦子!!
アラフィフになって4年半ぶりに東京に帰ってまいりました。
今日は懐かしい曲一杯歌います。
これも歌うんかい!
というくらいたくさん歌えたらいいんだけど・・・
時間は有限なのである程度歌います。
時間は有限か・・・
↑ミルクスタイルのシンガー初田悦子
次は、いつも1番と2番の歌詞を間違えることを
とあるファンからチクチク言われる曲だったんですけど・・・
え~!そんなファンいるの!?
と、天めがチクチク同好会代表のワタクシから
合いの手を挙げるべきだった(絶対そのはず)が
ほん~~~っとに久しぶりすぎてタイミングを逸した。
「今日は絶対間違わないから、アナタ。」
と、とある生粋の初田悦子ファンH氏
に対しての完全なる挑戦的モンゴンに飾られて
始まった『天使のめがね』は・・・
間違ってるver. でしたー。2番が!
ざんねーん!!
合ってるver. はまたの機会だね!
フォッフォッフォッ。
ただ、間違っているかと思われた1番は
実は合ってます。
それにしても、こんな駆け合いもあるんだと
自称往年の初田悦子ファンとして
突発的な飛び道具への対処の自覚の必要性を再認識した。
続く6曲目は
ワタクシが大好きな『夢☆ジオラマ工房』!!
↑♪だけど今日だけ泣いてもいいかな~?
ピアノオンリーの『夢☆ジオラマ工房』も
なかなか良かったなぁ。
歌う初田さんの表情もとっても豊かで。
メルヘンチックな世界観が特徴である5拍子のこの曲だが、
CD音源のイメージ以上に、鎌田さんのピアノ演奏が
ノリノリな感じでアメイジングだった。
『熊猫の魔法』が披露された後、
コロナ期間の過ごし方に関するトークがしばし続いた。
↑『熊猫の魔法』歌唱中の初田さん
この期間を経たことで
本当に自分がやりたくてやってるか?
本当に感じ切って今生きて選んでいる?
ということを思うようになったとのこと。
「そんな中でも始まりましたね、戦争・・・」
この数年間の現実を
急激に想起させる転換から
1曲だけ作ったという怒りをぶつける曲へ。
「大人は話し合った方がいいと思うんだよ。」
そんな思いを表すタイトル、反戦歌として
作られた『Talk with each other』が
このライブの8曲目。
思いをぶつけ、
客席を直視する初田さんの鬼気迫る表情。
ただこの曲は、ステージの照明を変えた方が良かった。
黒でもなく青でもなく、この曲のイメージと
シンクロするのは確実に「赤」なんだよな。
せめてステージを暗転して
初田さんの顔と拳だけが見えるようにした方が
この曲で訴えたいことを、
聴覚に加え、視覚的にも感じ取れるようになる。
このあたりのことは、新曲として初めて
『Talk with each other』がお披露目された
川口SHOCK ONでのライブの時の所感として
書いたことがある。
(初田悦子ライブレポート第41弾---ゆったりライブ with KRB)
ぜひ参照していただきたい。
さてステージでは、メトロノームの音が鳴る。
今から、ヘンなことやります!
これはね、ルーパーといって・・・
最近流行ってるんですよね!
これを私たちの一番おバカな曲でやってみましょう
ということでね・・・!
といった初田さんの簡易説明の間にも
タンバリン
ゆうくん(※1)の絵が入ったカスタネット
神社の鈴
鍵盤ハーモニカ 等
鎌田さんがいろんな楽器をステージ上で
即興録音しながら重ねていく。
(※1)現在の初田さんの旦那さんのわたなべ氏のこと
↑初田さんも神社の鈴を鳴らす
その場で重ねた音をサブ音源として使う
という暦年のファンでも、完全に初めて目にする試み。
「これに合わせて1曲やりましょう。」
『未練タラタラ節』~~!!
これはコミカルで面白かったね。
1番が終わったところで観衆の「悦子~!」、
2番が終わったところでさらに「中目黒!」と
録音を重ねて、最終的には
さらにコミカルな感じに仕上がっていった。
この曲は歌詞にあまり意味がなく
語感と曲調で聴かせる曲という感じなんだが
デュオ編成でも、工夫したやり方を
ダイナミックに取り入れることで
面白い表現ができるもんなんだね。
ライブならではの観客参加型の1曲。
このあたりはライブだからこそ体験できるところだ。
そこから打って変わって、初田さんの母親としての
娘さんへの気持ちを歌った8ビート『Excuse!』に。
↑『Excuse!』で気持ちを込める
『Excuse!』の後はしばらくの間、
初田さんのメジャーデビューのきっかけとなった
オーディション番組『歌スタ!!』出演時の
エピソードトーク。
『歌スタ!!』についてはライブやラジオ等
様々な機会で語られてきているが
ワタクシも初めて聴く話がたいへん多く
なかなか興味深い内容であった。
詳しくは別枠を設けてお届けしよう。
長くなってしまうのもあるし!
・・・ん?すでに長い??
そ~んなこと・・・
ほん~~~っとに久しぶり!
いやいや。
今回のライブレポートのメインコンセプトを
前面に出して誤魔化している場合ではないわ。
また長くなる。
先に進もう。
ここから、この4年の間に作ったという
新曲2曲『祈り』と『空の国のハルメン』へ。
『祈り』は初田さんが“尊敬してやまないアーティスト”と語る
広沢タダシさんが作った楽曲とのこと。
初田さんの歌では諭す感が強く出る1曲。
またいつか聴いてみたい。
「結婚してるんです、二度目の。
いろんなことがあった15年でした。」
その他もろもろの説明トークの後に歌った
『空の国のハルメン』は、初田さんの再婚相手である
ギタリストのわたなべゆうさんと一緒に作った絵本作品の曲。
伸びやか且つ勇気づける
アニメとかの主題歌みたいなイメージかな。
曲間のトークで、初田さんから電撃発表!
秋ごろ、
ほん~~~っとに久しぶりにアルバムを・・・
観客席から湧きあがる拍手。
ウヒョウっ!
ここでほん~~~っとに久しぶりをかぶせつつ
アルバムリリースの発表があるとは!!
ライブではこれ以上の話は出なかったけど
続報に期待しよう。
続けて、鎌田さんのピアノソロからの入りで『光』へ。
熱唱に惹きつけられる。
↑『光』熱唱中の様子。
曲の後には「鎌田さんと一緒にいると絶対を熱唱しちゃうんだよな~」と喜びの気持ちを語る
ここに来た意味は15周年というのも
あるんですけれども・・・
『15年後のきみのママより』というシングルを
7年ぶりにリリースしました!
会場が拍手で包まれる。
娘が東京に旅立つことになって
すごぉぉぉぉぉぉぉく さみしいんですよ。
15年間歌ってこれたのは、娘あのんが元気でいてくれたから。
今の想いを『きみのママより』にもう一度込めてみたい。
そうだ、歌詞を変えてみようかな、と思って。
15年分の想いを込めてみたんだけど
ホームビデオ風のMVも作ってみまして・・・
みなさんに映像も一緒に見てもらいながら
この曲を届けたいと思います。
『15年後のきみのママより』!
↑スクリーンに『15年後のきみのママより』の
MVを映しながら、初田さんはステージ脇での歌唱
ぜひ各御家庭でも作っていただきたい!
いや、さすがにそれは無理かもと
現実的な考えを巡らせている中、
ステージはラストの1曲に移っていく。
もう1個歌詞を変えた曲があるんですよ。
35歳の時に書いた歌詞を45歳になって変えてみました。
元気に聞いてもらえたら構いません。
最後に45の私の赤裸々なイロイロを聴いていただきたい。
『浪花フォーティファイヴ』!(※2)
(※2)
『浪花フォーティファイヴ』でも決めポーズは健在!
というような写真を載せるべきところ。
しかし撮影に失敗しました。
これまた、『浪花サ―ティファイヴ』からの
絶妙に面白い歌詞変化だった。
この変化はライブじゃない所でも
味わってほしいので
ぜひアルバムに入ることを期待しよう。
また会えるように頑張ります。今日はありがと~!
とステージを下りるかと思いきや、振り返ってアンコール。
この展開は読めた感もある。
楽屋だけに楽屋の存在も重要視したかったが。
当初は喉の事を考えて元気な曲1曲にしよう
とプランニングしていたようだが、
客席からの楽観的な声等を受けて
最終的にはアンコールのステージは2曲になった。
アンコール1曲目は初田さんが
歌詞はまだ書き切れていないけど、
今書き切っているものを出してみる。
胸の中に抱えているものを全部愛せたらいいなぁ。
と語る、出来上がり途上の新曲『たまゆら』。
しっとりとしつつもすがすがしい。
綺麗な情景が浮かんでくるような、
思いをストレートに、前向きに表現した曲であった。
アンコール2曲目は『僕らのラララ』。
言葉に力を込めて声を張り上げる初田さん。
多くのライブでもトリを飾ってきたであろうこの歌も
客席との一体感を出すライブパフォーマンスとしては
確実に進化していると思えるな。
歌っていると舌を噛みそうになる速めのテンポで
駆け抜けるように一気に歌い切る、そんな光景が
好きなんだけどね。
またバンド編成でも見たいねー。
ララ ラララララ ララララ ララララ ラララララ~♪の
独唱やら合唱やらを経て・・・
鎌田雅人!初田悦子!!
そして15年ぶり(※3)くらいにここに立ちました!
ずっとここにあってくれてありがとう
中目黒楽屋さ~ん!
(※3)正確には14年と45日ぶりです。
こうして、ワタクシにとって
ほん~~~っとに久しぶり!
となる初田悦子ライブ鑑賞は駆け抜けるように終焉。
今回、歌ったすべての楽曲が
初田悦子オリジナルだったことが良かった。
ワンマンライブで洋楽カバーを
入れる時の趣旨も分かるけど、
ワタクシはやっぱり初田さんの持ち歌を聴きたい
という気持ちがある。
で!
ここからがむしろ本題であるとかないとか!
巷で噂のヰの公式のお時間・・・
<ヰの公式>
初田悦子ライブ終了=東ヰンドの個性的活動
初田悦子ライブ終了=東ヰンドの個性的活動
のはずが。
ほん~~~っとに久しぶり
すぎて、世に憚るこの公式も頭から飛んでおりました。
とりま、ほん~~~っとに久しぶりに
悦子画伯のクリエイティヴィティは堪能できたので
良かったものの・・・
決して個性的さが失われたわけではないので
公式をもう一度よく頭に叩き込んで
次回、2回分まとめてやります。
↑初めてとなるカラーペン数色による彩りサイン。
阿鼻叫喚の悦子画伯の表情に刮目せよ!
実名だとモザイク多発になるから・・・と悦子画伯を諫めたけど
こうなりゃモザイクも解禁だ!
以上、
初田悦子ライブレポート第45弾---何もかもほん〜〜〜っとに久しぶり!
でございました。
いや~!
何が久しぶりって、
本格的に初田悦子ライブレポートを書くのが
10年ぶりぐらいで、ワタクシにとっては
これが何と言っても
ほん〜〜〜っとに久しぶり!!
ここ数年、生活のスタイルにもいろいろと変化があり
ブログの更新回数が減ってしまっていたこともあって
今回の執筆にあたっては
以前、どうやってライブレポートを書いていたのか
思い返すところからのスタートでした。
時間が経ってしまったのは
それがそれなりに影響しています。
速報性が大事なライブレポートなのにねぇ・・・
ホッホッホ。
でも、今回、このような形で
とりあえず書き切ることができて
ワタクシとしては、ある種の達成感があります。
これまたほん〜〜〜っとに久しぶりに
自分らしさを感じることができて
ライブレポート執筆過程も常に喜ばしい気持ちでした。
これは、初田悦子ファンとしてのワタクシ東ヰンドが
地味に!地道に!!溌溂と!!!
できる数少ない応援の手段のひとつですからね。
実は『15年後のきみのママより』のリリースで
ファン熱がとてつもなく再燃しているのです。
初田さんにもあまり語っていませんけれども
スーパー再燃!(※4)
(※4)近所のスーパーの名前ではない。
風のウワサによれば、
かつてライブ鑑賞したにもかかわらず
執筆していなかった初田悦子ライブレポートも
いくつかあるとかないとか・・・
全体的に気持ちがインスパイアされているこの機に
そのあたりから手をつけてみようかなぁ、と。
だってファンですから~♪
そんなわけで!
東ヰンドの奇妙なブログをご覧のみなさま!!
東ヰンドの奇妙なブログと初田悦子ライブレポートの
今後の展開にもぜひご期待くださいませ!!!
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プロフィール
HN:
東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
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