東ヰンドの奇妙なブログ
2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/
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今日は、ワタクシのハンドルネエムと同様、
特に多くの初田悦子ファンのミナサマの
関心事となっていると思われる
『きみのママより』との出会いについて
書くことにする。
書くことにする・・・
というか、13年前に書いた記事の・・・
完全リライト!!
「わ~い!!!!!!」
マスコット達がなぜか喜び勇んでいる。
黄色い声援。
と言えば聞こえはいいが
ただ見づらいだけの可能性も大いにある。
だが13年経ったのみならず
途中でブログ自体も変わっているから
それなりに意味があるだろう。
単刀直入に申し上げよう!
最初に出会った場所は・・・雀荘。
すっかり初田悦子ファンとして
様々なことを語るようになったワタクシだが
それより何より、
“とにかく無類の麻雀好き”というのが
東ヰンドに対する
周囲の輩のもっぱらの認識であった。
休み前は徹夜で
雀荘にこもることも今でもしばしばである。
↑当時よく通っていた柏の雀荘のメンバーズカード
これは今でも変わらない習慣なので
もはや永久に変わらないのだろう。
2009年初頭、ワタクシは
ある人のこれからの人生を
大きく左右するかもしれぬレベルの
ある壮大かつ失敗の許されぬ
挑戦の真っ只中にあり、精神的に
極限まで追い込まれたような
感じの状況下で日々を過ごしていた。
だが、その年の2月のいつぞや
重なるストレスの解消のために
麻雀を打ちに行った雀荘で
思いがけない出来事に遭遇する。
それは、
ワタクシにとって
本当に驚くべき体験であった。
当時よく行っていた柏の雀荘では、
常に有線が流されていたのだが
麻雀をやっている間は
通常はまったくと言っていいほど
有線など耳に入らず
目の前の戦いに集中している。
そんな中、
「あっ、また流れてる」
「わぁ、この曲いいな」
と感じる曲が、
ただ1曲だけあったのである。
その曲こそ、
後に計り知れない感動を
味わうことになる
『きみのママより』だった。
ママは~ママは弱いの~♪
ママは~ママはもろいの~♪
きみが支えてくれたの~♪
世界で一人のきみのママだから~♪
ものすごく心に響く歌声と
この2つのフレーズがとても耳に残って
この曲が流れているときには
麻雀よりも有線に集中していた。
正直、そんなことは初めての経験だった。
考えられないことだった。
ただし!
それで即座に
『きみのママより』を買って
初田悦子ファンになったわけでは
なかったのだ。
まだ紆余曲折があって・・・。
「わぁ、この曲いいな」と
そのメロディと歌詞が脳裏に強烈に
インプットされたのはいいものの・・・
曲名はおろか歌い手が誰なのかも
まったく分からなかった。
そんなことから
当初はCDを購入する予定もなく
雀荘で何回か耳にする度に
「あっ、また流れてる」
「いい歌だから、こりゃ売れるだろうな」
と感じつつも
特に何かアクションを起こすこともなく
日々の生活を送っていた。
そんなある日(※1)、
上記の挑戦に関連する、ある出来事に
心を打ち砕かれて夜中に帰宅。
日テレの深夜番組『歌スタ!!』を
自宅の茶の間でこたつに入って
まどろみながら&うとうとしつつ
ほとんどテレビのついている部屋で
寝ているに近い状態で見ていたら・・・
何やら放送されている番組の内容が
かすかに耳に入ってくる。
「○○がオリコン初登場39位!」と。
その時にBGMとして流れていたのは・・・
なんと!
聞き覚えのある、
あのメロディではあ~りませんか!!
(※1)後に2009年3月1日の深夜だったことが判明
それは、ワタクシにとっていろんな意味で
すこぶる衝撃的であった。
当時のワタクシは
仕事がら夜遅くに帰宅することが多かった。
その流れでよく深夜番組を見たりする。
『歌スタ!!』は数ある深夜番組の中でも
よく見る番組の1つで、
アンタッチャブルが司会をやっていた頃から
月2~3回は見ていたのに、
まさか、まさか
雀荘で耳に残ったあの曲が
『歌スタ!!』出身の歌い手の曲だなんて!
初田さん出場回はたまたま見てなかったようで。
何回も出演してるのにねぇ。
しかし、話はこれだけにとどまらず
この後も悲劇的展開(?)はまだ続く。
「○○がオリコン初登場39位!」
と放送されていた場面を偶然見たのは
良かった。
が!
ゾンビに近い半睡眠状態で
テレビを見ていたので
○○の部分が曖昧な記憶しか残っていない!
ちなみに・・・「○田悦○?」という感じ。
一切脚色のない実話!
また、『きみのママより』という曲名も
その時点では頭に記憶されていなかったが
「これだけ直感的に良さを感じる曲は
やっぱりCDを買って聴くべしだ!」
と、翌日の夜に思い立って
とりあえず近所のCD屋オー○スに行ってみた。
オー○スに着いたものの、
曲名もわからず歌手名もあやふやでは
求めるCDにたどり着けるわけがない。
ふと思いついて、音楽雑誌のコーナーへ。
様々な雑誌の歌手名インデックスを探しまくって、
○田悦○に該当する名前を探すも見つからない。
後で考えてみればそれは当然のこと。
その時点ですでにCDリリースから
3週間も過ぎていたのだから。(※2)
(※2)『きみのママより』のリリース日は2009年2月18日。
それでも、
「何かの偶然で見つかるのでは?」
という期待を込めた思いから、
CD売り場をうろうろしてみたが
オー○スのシングルCDコーナーは
品ぞろえもほろろで
結局見つからなかった。
「あ~CD欲しいのに~」と
心の底からの希望を抱えつつ
その日は諦めて帰らざるを得ず。
↑それから約1年後、近隣のジャスコノア店で
初田悦子インストアライブ『ぽかぽか春の音楽会』が
開催されるに至っては、ポスターを貼って
宣伝に協力していただいた。
今ではオー○スに対して頭が上がらない。
オー○スさん!14年前のその折はありがとうございました!!
その翌日、職場に着くやいなや
ネットで調べたところ(※3)、
探しているCDは『きみのママより』で
歌い手は初田悦子という人だと判った。
ギャフン!ギャフン!!
ようやくCDを購入するための情報を得た!(笑)
(※3)今では考えられないだろうが
当時、東ヰンド自宅はネット環境が整備されていなかったので
ネット経由の調べ物とかはすべて職場でやっていた。
そして職場からの帰宅途中
北千住のCD屋で『きみのママより』をついに発見!
しかもラスト1枚!
ウヒョウ!
↑舞い上がる心を抑えつつ平静を装いながら
レジの女に『きみのママより』を差し出す男
(当時25歳)
雀荘~歌スタ!!~オー○ス~職場でネット~北千住のCD屋
と、ジョジョ第3部並の遥かなる旅路を経て
探し求めていた秘宝を手にした瞬間である!
自宅に戻ってすぐにCDを拝聴。
・・・・・・ああ、なんてステキな歌だろう・・・・・・
オレンジ色の歌詞カードに書かれた
歌詞の内容を噛み締めて
そして心の奥底まで届くシンガー初田悦子の歌声に
涙が流れそうなほど感動した。
ママになれば夢なんて~♪
後回しと思ってた~♪
心が騒いでも見ないフリして~♪
君が教えてくれた~♪
追いかけるママ素敵だよって~♪
以前も書いたことあるけど
歌詞の中では特にこの部分がお気に入りなんだ。
↑『きみのママより』を買った北千住のCD屋。
ちなみに1stアルバム『I Hug You』もここで購入
以上、ワタクシ東ヰンドが
『きみのママより』に出会うまでの全経緯
でございました。
そしてそれから2ヶ月も経たないうちに、
やや運命的とも言える流れで
イオンモール成田で初田さんに初めて
対面することになる。
この経緯は次回あたり改めて書くことになるだろう。
過去の記事をすべて読んでいるであろう
全世界50億人の初田悦子ファンのミナサマには
初田悦子ファンとしての今に至る経過については
もはや語るまでもなし!
と存じます。
ところで!
東ヰンドの奇妙なブログをご覧になっている
ミナサマは、どこでどんな風にして
シンガー初田悦子 or 『きみのママより』と出会いましたか?
すごく興味あります。
知りたいです。
もし良かったら、ぜひコメントで教えて下さい。
特に多くの初田悦子ファンのミナサマの
関心事となっていると思われる
『きみのママより』との出会いについて
書くことにする。
書くことにする・・・
というか、13年前に書いた記事の・・・
完全リライト!!
「わ~い!!!!!!」
マスコット達がなぜか喜び勇んでいる。
黄色い声援。
と言えば聞こえはいいが
ただ見づらいだけの可能性も大いにある。
だが13年経ったのみならず
途中でブログ自体も変わっているから
それなりに意味があるだろう。
単刀直入に申し上げよう!
最初に出会った場所は・・・雀荘。
すっかり初田悦子ファンとして
様々なことを語るようになったワタクシだが
それより何より、
“とにかく無類の麻雀好き”というのが
東ヰンドに対する
周囲の輩のもっぱらの認識であった。
休み前は徹夜で
雀荘にこもることも今でもしばしばである。
↑当時よく通っていた柏の雀荘のメンバーズカード
これは今でも変わらない習慣なので
もはや永久に変わらないのだろう。
2009年初頭、ワタクシは
ある人のこれからの人生を
大きく左右するかもしれぬレベルの
ある壮大かつ失敗の許されぬ
挑戦の真っ只中にあり、精神的に
極限まで追い込まれたような
感じの状況下で日々を過ごしていた。
だが、その年の2月のいつぞや
重なるストレスの解消のために
麻雀を打ちに行った雀荘で
思いがけない出来事に遭遇する。
それは、
ワタクシにとって
本当に驚くべき体験であった。
当時よく行っていた柏の雀荘では、
常に有線が流されていたのだが
麻雀をやっている間は
通常はまったくと言っていいほど
有線など耳に入らず
目の前の戦いに集中している。
そんな中、
「あっ、また流れてる」
「わぁ、この曲いいな」
と感じる曲が、
ただ1曲だけあったのである。
その曲こそ、
後に計り知れない感動を
味わうことになる
『きみのママより』だった。
ママは~ママは弱いの~♪
ママは~ママはもろいの~♪
きみが支えてくれたの~♪
世界で一人のきみのママだから~♪
ものすごく心に響く歌声と
この2つのフレーズがとても耳に残って
この曲が流れているときには
麻雀よりも有線に集中していた。
正直、そんなことは初めての経験だった。
考えられないことだった。
ただし!
それで即座に
『きみのママより』を買って
初田悦子ファンになったわけでは
なかったのだ。
まだ紆余曲折があって・・・。
「わぁ、この曲いいな」と
そのメロディと歌詞が脳裏に強烈に
インプットされたのはいいものの・・・
曲名はおろか歌い手が誰なのかも
まったく分からなかった。
そんなことから
当初はCDを購入する予定もなく
雀荘で何回か耳にする度に
「あっ、また流れてる」
「いい歌だから、こりゃ売れるだろうな」
と感じつつも
特に何かアクションを起こすこともなく
日々の生活を送っていた。
そんなある日(※1)、
上記の挑戦に関連する、ある出来事に
心を打ち砕かれて夜中に帰宅。
日テレの深夜番組『歌スタ!!』を
自宅の茶の間でこたつに入って
まどろみながら&うとうとしつつ
ほとんどテレビのついている部屋で
寝ているに近い状態で見ていたら・・・
何やら放送されている番組の内容が
かすかに耳に入ってくる。
「○○がオリコン初登場39位!」と。
その時にBGMとして流れていたのは・・・
なんと!
聞き覚えのある、
あのメロディではあ~りませんか!!
(※1)後に2009年3月1日の深夜だったことが判明
それは、ワタクシにとっていろんな意味で
すこぶる衝撃的であった。
当時のワタクシは
仕事がら夜遅くに帰宅することが多かった。
その流れでよく深夜番組を見たりする。
『歌スタ!!』は数ある深夜番組の中でも
よく見る番組の1つで、
アンタッチャブルが司会をやっていた頃から
月2~3回は見ていたのに、
まさか、まさか
雀荘で耳に残ったあの曲が
『歌スタ!!』出身の歌い手の曲だなんて!
初田さん出場回はたまたま見てなかったようで。
何回も出演してるのにねぇ。
しかし、話はこれだけにとどまらず
この後も悲劇的展開(?)はまだ続く。
「○○がオリコン初登場39位!」
と放送されていた場面を偶然見たのは
良かった。
が!
ゾンビに近い半睡眠状態で
テレビを見ていたので
○○の部分が曖昧な記憶しか残っていない!
ちなみに・・・「○田悦○?」という感じ。
一切脚色のない実話!
また、『きみのママより』という曲名も
その時点では頭に記憶されていなかったが
「これだけ直感的に良さを感じる曲は
やっぱりCDを買って聴くべしだ!」
と、翌日の夜に思い立って
とりあえず近所のCD屋オー○スに行ってみた。
オー○スに着いたものの、
曲名もわからず歌手名もあやふやでは
求めるCDにたどり着けるわけがない。
ふと思いついて、音楽雑誌のコーナーへ。
様々な雑誌の歌手名インデックスを探しまくって、
○田悦○に該当する名前を探すも見つからない。
後で考えてみればそれは当然のこと。
その時点ですでにCDリリースから
3週間も過ぎていたのだから。(※2)
(※2)『きみのママより』のリリース日は2009年2月18日。
それでも、
「何かの偶然で見つかるのでは?」
という期待を込めた思いから、
CD売り場をうろうろしてみたが
オー○スのシングルCDコーナーは
品ぞろえもほろろで
結局見つからなかった。
「あ~CD欲しいのに~」と
心の底からの希望を抱えつつ
その日は諦めて帰らざるを得ず。
↑それから約1年後、近隣のジャスコノア店で
初田悦子インストアライブ『ぽかぽか春の音楽会』が
開催されるに至っては、ポスターを貼って
宣伝に協力していただいた。
今ではオー○スに対して頭が上がらない。
オー○スさん!14年前のその折はありがとうございました!!
その翌日、職場に着くやいなや
ネットで調べたところ(※3)、
探しているCDは『きみのママより』で
歌い手は初田悦子という人だと判った。
ギャフン!ギャフン!!
ようやくCDを購入するための情報を得た!(笑)
(※3)今では考えられないだろうが
当時、東ヰンド自宅はネット環境が整備されていなかったので
ネット経由の調べ物とかはすべて職場でやっていた。
そして職場からの帰宅途中
北千住のCD屋で『きみのママより』をついに発見!
しかもラスト1枚!
ウヒョウ!
↑舞い上がる心を抑えつつ平静を装いながら
レジの女に『きみのママより』を差し出す男
(当時25歳)
雀荘~歌スタ!!~オー○ス~職場でネット~北千住のCD屋
と、ジョジョ第3部並の遥かなる旅路を経て
探し求めていた秘宝を手にした瞬間である!
自宅に戻ってすぐにCDを拝聴。
・・・・・・ああ、なんてステキな歌だろう・・・・・・
オレンジ色の歌詞カードに書かれた
歌詞の内容を噛み締めて
そして心の奥底まで届くシンガー初田悦子の歌声に
涙が流れそうなほど感動した。
ママになれば夢なんて~♪
後回しと思ってた~♪
心が騒いでも見ないフリして~♪
君が教えてくれた~♪
追いかけるママ素敵だよって~♪
以前も書いたことあるけど
歌詞の中では特にこの部分がお気に入りなんだ。
↑『きみのママより』を買った北千住のCD屋。
ちなみに1stアルバム『I Hug You』もここで購入
以上、ワタクシ東ヰンドが
『きみのママより』に出会うまでの全経緯
でございました。
そしてそれから2ヶ月も経たないうちに、
やや運命的とも言える流れで
イオンモール成田で初田さんに初めて
対面することになる。
この経緯は次回あたり改めて書くことになるだろう。
過去の記事をすべて読んでいるであろう
全世界50億人の初田悦子ファンのミナサマには
初田悦子ファンとしての今に至る経過については
もはや語るまでもなし!
と存じます。
ところで!
東ヰンドの奇妙なブログをご覧になっている
ミナサマは、どこでどんな風にして
シンガー初田悦子 or 『きみのママより』と出会いましたか?
すごく興味あります。
知りたいです。
もし良かったら、ぜひコメントで教えて下さい。
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プロフィール
HN:
東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
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