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東ヰンドの奇妙なブログ

2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/

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今日は
『きみのママより』との出会いの経緯のリライト
の続きとして

シンガー&歌うストーリーテラー初田悦子



と初めて対面するまでのプロセス
について改めて綴ることにする。

綴ることにする・・・
というか、13年前に書いた記事の・・・

完全リライト!!


   


「わ~い!!!!!!」


マスコット達がなぜか喜び勇んでいる。

黄色い声援。

と言えば聞こえはいいが
ただ見づらいだけの可能性も大いにある。

前回のコピペの可能性も大いにある。

だが13年経ったのみならず
途中でブログ自体も変わっているから
それなりに意味があるだろう。



今をときめく2009年4月25日土曜日。
イオンモール成田で開催された初田悦子ミニライブ。


そう、あの日は大雨だった。


この成田でのライブイベントで
初田さんと初めて対面して、
計り知れない感動に包まれ
以後の生き方が大きく変わったことは
もはや細かく語るまでもない。


初田悦子ライブレポート第1弾---夢のようなひと時でした
https://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/diary/200904270000/


が、もうひとつ別の意味でも
ワタクシ東ヰンドにとって
やや運命的なものであった。




「どういうことアル?」(※1)


(※1)登場時期の関係で、おどる宝石さんはその経緯を知らない。


なんと驚くべきことに
そのわずか5日前、
4月20日月曜日の朝に

初田さんに応援メールを出したばかり

だったのである。

ワタクシの冴えない人生において、
アーティストにこの種のもの
(=ファンレターとか)を送ったのは
それが初めてだった。


そのメール文面は、
ここまで至った今読み返しても
恥ずかしさ以外の感情が
生まれないものとなっており
ここに掲載することによって
何かの不具合で読者のミナサマの
パソコンやらタブレットやらスマホやらが
バクハツする恐れを考えると
全容は非公開とせざるを得ない。

ちなみにメールは
ワタクシのメールボックスで
永久凍土に埋められている。

が、全力を以って一部だけ抜粋すると
その文中でこんなことを書いていた。

‟ぜひ関東地方(できれば千葉県近郊!)で
イベント等やってください。”


応援メッセージの送付とは初めてとは謂えども、


ごく普通に考えて、
あくまでも一方通行なものだろう。
もしかして何かの力がはたらいて
これを読んでいただけるなら、

それだけでも奇跡だなぁ・・・

と思っていたんだが。

このメールを送ったその日の
仕事終わりちょっと前、
すなわち4月20日の夕方に、
初田悦子Official Website(当時の。現在は消滅)で

イオンモール成田でのライブイベントが

告知されたのである
!!!



ほぃ!?





このタイミングで!

この巡りあわせはまさに運命だ!!






・・・時は流れ、ライブの前日に。

当時毎日恒例の残業を終え、
週末ということも手伝って
クタクタ&グダグダになっての帰り路。

電車の乗り換えのために
流山おおたかの森駅でつくばエクスプレスを降り、
東武野田線の改札口を通った時!!


↑2005年8月24日開業の流山おおたかの森駅。
開業以来からの約19年でとんでもなく栄えた。



突如、ワタクシの中で良からぬ迷いが生じた。


明日は休みだ。
左に進んで柏に行って
朝まで夜通し麻雀をやる(=翌日は寝るのみ)か・・・
右に進んでおとなしく帰宅して寝て
翌日成田までライブを観に行くか・・・


今なら一瞬の迷いもなく後者を選ぶが、
その時は何分もの間、大真面目に
この2つを天秤にかけて思案を重ねていた。


言い訳が許されるとするならば、
当時、それほどいろいろと荒んでいた(※2)
ということである。


・それまで歌手の歌を生で聴いたことがなかった。
 (ので、どのくらい感激するものかわからなかった。)
・ライブイベントとかコンサートに一度も行ったことがなかった。
 (ので、どのくらいエキサイティングなものか知らなかった。)
・野田と成田は同じ千葉県と言えども、決して近いとはいえない。
 (ので、どのくらい時間が必要かよく認識していなかった。)


と、当時の自分の心情に対する考察を
いくつか連ねてみたけど
どれもまったく言い訳にはならないね。


(※2)その経緯については
旧東ヰンドの奇妙なブログ
2009年12月25日の記事

『全ては偶然が招いたこと―1』参照。



「東ヰンドはほん~~~っとに大バカモノアル!」



初田さん!ならびに関係者のミナサマ!!

本当にゴメンナサイ!!


ここに改めて懺悔いたします。
これからも応援していきますので
どうかお許しを!


流山おおたかの森駅でのよもやの長考。

しかし結果として、
成田でのライブイベントへの出陣を
決断した。

きっと、心のどこかで
‟荒んだ生活を変えたい”
そう思っていたんだろうな。


もちろんミナサマご承知のように
それがまさに運命の分かれ道!


ライブ開始前のリハーサルで
初田さんのお姿を見た段階で、
もう心は感激の嵐!!


↑参考史料:2009年4月25日のイオンモール成田での初田悦子イベントステージ


今でもあの情景をよく思い出す。

初田さんの生歌唱を聴くことができた
ことは言うまでもなく
握手していただいて
ちょっとだけお話もできて
サインまでいただいて
もう本当に夢のような1日で。

同時にどん底だった気持ちも、急浮上。

もともとライブを観に行く前は
全然そんな気持ちなかったのに
成田からの帰り路で


ライブレポートを書こう!!



って思い立ったことがその最たる例ね。


よかったなぁ。本当によかった。

あの時あの場所で『きみのママより』と
そして初田さんと出会うことができて。



最近のリライトのリライトを経て
それが本当に偶然に次ぐ偶然によって
いざなわれたものだと分かって
改めて震撼した。

こんな偶然の巡りあわせがあるんだな。

当時の特殊な私的状況、
雀荘で聴いた有線、
たまたま茶の間で流れていた『歌スタ!!』・・・
初めて送った応援メッセージと
同じ日に発表された成田でのライブ告知。

どれかひとつ欠けてもあり得なかった。


すべては偶然が招いたこと。


それからの自分は
それまでの自分とは違う。全然違う。

こんなに素直に率直に
心から喜びを感じることができて
初田悦子ファンとして
語り尽くせないほどの大きな感動を
様々な場所で幾度となく
享受できるようになるなんて
想像もできなかったことだから。


そしてまたこれからも、ね。




↑あの時、左に進んでいたら・・・と考えると今でもゾッとする。



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プロフィール
HN:
東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
41
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
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