東ヰンドの奇妙なブログ
2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/
フォッフォッフォッ!
フォッフォッフォッ!
フォッフォッフォッ!
今ごろ突然アップされる
過去のライブレポートシリーズ!!
―――――――――――――――――――――――――――
2015/12/06
初田悦子ワンマンライブ
Place: 川口SHOCK ON
1 stage (18:05-19:46)
1. 星のピカリ☆
2. 夢☆ジオラマ工房
3. Kissのうた
4. パパにラブレター
5. 熊猫の魔法
6. 海賊の花嫁
7. Rainy Blue
8. 忘れてね
9. 即興曲
10. ハレソラハナウタ(仮)
11. Just a word(仮)
12. Talk with each other
13. きみのママより
14. Excuse!
15. 浪花サーティファイヴ
アンコール(19:47-20:10)
1. The Christmas song
2. おまたせクリスマス
3. 僕らのラララ
――――――――――――――――――――――――――
今回のライブ会場である川口SHOCK ON
での初田悦子ライブ開催は
2014年3月3日の初田悦子 with KRB ライブ以来
2回目となる。
ワタクシは17:45到着。すでに20人以上の客の入り。
安定のグレープフルーツジュース
を頼みつつ・・・ライブに向けて
もろもろやってると
やがて照明が暗くなりメンバーが登壇!
壮大なイントロから始まる
『星のピカリ☆』からライブがスタート。
ブルーのライトをバックに幻想的な世界を創り出す。
赤のベレー帽をかぶった初田さん。
こういう出で立ちは初めてだ。
み、魅惑の赤ベレー!
この時すでに
ライブレポートのタイトルフレーズは決まった。
続いて流れるイントロ・・・
これはワタクシの大好きな
初田悦子のナンバー『夢☆ジオラマ工房』だ!
↑2曲目『夢☆ジオラマ工房』を表情豊かに
歌い上げる初田さん
パープルなライティングに変化して
これがとってもファンタジック。
マイルドでまろやかな演奏。
♪ラララルラ ラララルラ!のとこの巻き舌!
まさに舌好調!!
3曲目は『Kissのうた』!
すごく声張り上げてるな~という印象。
よく通って、よく響く。
これは音響効果がよい空間であることも
手伝っているか。
ラストの Ki~~~ss! が
いつも以上に強く表現されていた。
お次は前奏ナシのほぼアカペラで
♪パパにラブレター
♪好きになった言い訳とか
♪思い出しに連れてって~
から始まる『パパにラブレター』だったが
この曲がライブのここで入ってくるのは
個人的には結構意外。
前曲の『kissのうた』と対象的に
ゆったりじっくり聴かせる感じの
演奏と歌になっていたように思う。
会場では、食事が提供され始めて
ちょうどいい感じ。
常に料理を作る音も聞こえてきて
食欲をそそる。
私はライブにどっぷり派なので
こういう時に食事はあまりできないのだが
そういうコンセプトのお店なのだと感じた。
改めましてこんばんは。初田悦子です!
いや~ありがとう!
長い拍手ありがとう!!
今日も一人では歌えない。
メンバーなしでは絶対歌えないので
紹介したい。
として、この日のバンドメンバーの紹介。
ベース徳永淳!
ハピネス徳永さんです。
パーカッション前田卓次!
押さえられない存在感。
キーボード&バンドマスター鎌田雅人!!
SHOCK ONって食と音でSHOCK ON。
音環境がいいだけじゃなく
飲んだり食べたりしてもらえると・・・
そういう所がいいなぁと思って
来させていただきました。
川口めちゃくちゃいいとこだよね?
今日は88曲くらい・・・ありますから!
108と迷ったんだけど88にしときました。
と冗談であるのは分かっているが
本当に88曲でもいいと思うワタクシもいる。
88曲以下ではありますけど
たっぷり楽しんでいってください!
そして
『熊猫の魔法』から再びライブは歌に。
歌詞の意味がよく伝わるように
力強く一句ずつはっきり歌うことを
意識してたなーという感想。
このタイプの歌を歌うと
初田さんの声量が本当に活きるし
こういう空間で歌うのに向いている。
↑『熊猫の魔法』のサビを歌う力の入った初田さん
一旦の暗転。
ピーターパンとフック船長の話は
あまりにも有名ですが・・・
実はそのすぐそばで
こんなラブストーリーが始まっていたんです。
そんな口上からはじまる『海賊の花嫁』が6曲目。
この口上もライブの風物詩である。
レッドなライティングをバックに。
突き抜けていく感覚。
なるほどこれはシビれるねぇ。
この楽曲も実に会場の雰囲気に合う。
♪ドラが鳴る~ に合わせて
勢いよく響く3回のドラ。
完成形か!?と思わせる
出来であった。
ドラはたいへん効果的であった。
↑赤いバックライティングが『海賊の花嫁』の
物語をより想起させる
7曲目の『Rainy Blue』では
曲の名に合わせて
バックライトが青色に変わった。
しっとりとしている中に
切ない気持ちが織り込まれていて
心に来る。
どことなく悲しげな表情も。
自然と曲に惹きつけられる感じがあった。
続く8曲目は『忘れてね』だった。
しっとり聴かせる系連発。
この曲はたくさんの人に知られたら
人気出るだろうなぁ。
タイトルつけずに進めてますけど
お楽しみいただいていますでしょうか?
質問に答える観客からの拍手。
ドリカムに倣って
ワンマンライブのタイトルを
ハツエツワンダーランドにしようかなと。
気持ちはワンダーランド。
この後は
この日の物販コーナーで販売されていたCD
(『僕らのラララ』と『Storyteller~君に歌う物語~』)
の積極的宣伝。
CDを作った時点で非営利ではないのです。
すべてがなくなると、大阪に帰る時軽いな~。
お弁当崎陽軒にしてみようかな!とか
思うわけですね!!
と悦子氏の営業トークも冴えわたる中
鎌田さんから衝撃の一言。
・・・正確には、CDは僕のうちから持って来たヤツです。
笑いに包まれる会場。
なんとかやっていきたいと思っている
36歳でゴザイマス。
よろしくお願いいたします。
拍手に送られて
次は最近流行っている即興コーナー。
マジムズ!!!!!
という事実に苛まれるので
今後はともかくとして今回は
テキストベースでひたすら叙述する。
鎌田さんが土台をつくる。
ミナサマ参加型。
お題をいただきたい。
我こそは!という人!!
これに呼応した観客有志数名から
挙げられたのは以下であった。
<音のお題>
G♭
Em7
C
E
<詞のお題>
Happy(ハッピー)
友だち
鍋
これらのお題をもとに
‟すき焼き”をテーマにした即興迷曲?
が披露された。
鍋というキーワードから
‟すき焼き”と‟好き”をうまくシンクロさせる
ワードチョイスが光ったと思う。
↑即興曲を披露する姿
めっちゃ汗出る!
肝臓あたりから!!
でも楽しいんですよね~~
即興歌師もそう語る。
見てる側からは
そういう緊張があるようには
見えないんだけど・・・。
お次は新曲コーナー。
詞ができたのは一昨日だったという
できたての2曲の新曲を続けて披露。
新曲1曲目は
『ハレソラハナウタ』(仮)という曲。
恋人の幸せな日々を、素直な感情を、
ラップ調で歌った明るくなれるナンバーであった。
新曲2曲目は『Just a word』(仮)という曲。
愛って何なのか愛なんて本当にあるのか
もがき悩む人の気持ちを歌った曲。
「愛」もひとつの名前なんじゃないか
言葉なんじゃないか
って思って作った曲。
自問自答の中に知る事も多いなという。
付けようがないから、
誰かが「愛」と付けたのかな。
とのこと。なかなか哲学的で
解釈にも時間を要すところである。
なんとこの2曲は
2024年6月のライブレポート執筆時点で
未だ音源化されていない。
大阪のライブでも披露された機会はあるよう。
その後の経過は不明だが
何らかの形で世に出ることを期待しよう。
この曲を歌っていると不完全燃焼な気がする。
曲としては本当にカッコいいと思っている。
と初田さんが語る『Talk with each other』が12曲目。
心が震撼する。
メッセージ性の強さがすごくいいね。
この時はまだ歌詞に
♪大嫌いなら そうやって言えばいい
が含まれていた頃。
誰にも話したことなかったが
実はワタクシはストレートな感情を表す
この歌詞が印象的で好きだった。
その後『Talk with each other』は
2017年に『世界を変える その笑顔で』に
収録される形で音源化されたが
歌詞が様々な形で変遷した曲でもあった。
↑2ndミニアルバム『世界を変える その笑顔で』
『Talk with each other』は1曲目に収録されている
この曲のおかげで
本当にたくさんの方と出会った
奇跡のような曲。
皆さんに会わせてもらったきっかけの
大事な曲。心を込めて歌います。
『きみのママより』!
↑にこやかな表情で『きみのママより』を歌唱
ライブの後半に『きみのママより』が
来ることは珍しい。
そこから打って変わって、初田さんの母親としての
娘さんへの気持ちを歌った8ビート『Excuse!』を経て
みなさん今日は来てくれて
本当にありがとう~~♪
これからもどうぞよろしく!!
ステージラストを飾ったのは
『浪花サーティファイヴ』!!
↑お決まりの「サーティファイヴ」ポージング
で、
1回後方に引き上げ・・・たと思ったら
観客からの拍手と
アンコールの声援に応えて
初田氏曰く「古式ゆかしい」
アンコール開始!!
2年4カ月ぶりの関東でのワンマンライブ。
その間も何度もやりたいやりたいとは
思っていたんですが、やってみたら
どんどんやりたくなりますね。
また来年もまた必ずやりたいので
ぜひぜひ。
SNSに関する話もあったが
ここでは割愛。
バンドメンバーの再紹介や
まつわるトークも経て
初田さんが一番大好きなクリスマスソングであるという
『The Christmas song』がアンコールの1曲目を飾った。
こういう本格的な洋楽の名曲を歌わせたら
凄いなと思わせる。初田悦子の真骨頂だ。
アンコール2曲目に
『おまたせクリスマス』を挟んで
この日のステージ最後を飾った3曲目は
『僕らのラララ』であった。
女~~
男~~とか
いろいろ盛り上げる流れがあって・・・
Thank you!
どうもありがとう!!
で!
ここからがむしろ本題であるとかないとか!
巷で噂のヰの公式のお時間・・・
個性的活動を載せようと思ったが
悦子画伯が色紙にサインを書く姿の写真が
めちゃくちゃいいな。
琴線に触れる、とはこのこと。
トータルでこの写真が良すぎて
この写真だけ載せたくなっちゃった。
以上、
初田悦子ライブレポート第47弾---川口冬の夜魅惑の赤ベレー
でございました。
今ごろ突然アップされる
過去のライブレポートシリーズもこれで3本目。
まだ書いていないライブレポートを
‟夢”とするならば
まだまだ夢は続く・・・!!!
(ヴ・・・)
そんなわけで!
東ヰンドの奇妙なブログをご覧のみなさま!!
不定期になるかもしれないけど
絶対に全部書き切るまでやりまーす!
東ヰンドの奇妙なブログと
初田悦子ライブレポートの
今後の展開にもぜひご期待くださいませ!!!
フォッフォッフォッ!
フォッフォッフォッ!
今ごろ突然アップされる
過去のライブレポートシリーズ!!
―――――――――――――――――――――――――――
2015/12/06
初田悦子ワンマンライブ
Place: 川口SHOCK ON
1 stage (18:05-19:46)
1. 星のピカリ☆
2. 夢☆ジオラマ工房
3. Kissのうた
4. パパにラブレター
5. 熊猫の魔法
6. 海賊の花嫁
7. Rainy Blue
8. 忘れてね
9. 即興曲
10. ハレソラハナウタ(仮)
11. Just a word(仮)
12. Talk with each other
13. きみのママより
14. Excuse!
15. 浪花サーティファイヴ
アンコール(19:47-20:10)
1. The Christmas song
2. おまたせクリスマス
3. 僕らのラララ
――――――――――――――――――――――――――
今回のライブ会場である川口SHOCK ON
での初田悦子ライブ開催は
2014年3月3日の初田悦子 with KRB ライブ以来
2回目となる。
ワタクシは17:45到着。すでに20人以上の客の入り。
安定のグレープフルーツジュース
を頼みつつ・・・ライブに向けて
もろもろやってると
やがて照明が暗くなりメンバーが登壇!
壮大なイントロから始まる
『星のピカリ☆』からライブがスタート。
ブルーのライトをバックに幻想的な世界を創り出す。
赤のベレー帽をかぶった初田さん。
こういう出で立ちは初めてだ。
み、魅惑の赤ベレー!
この時すでに
ライブレポートのタイトルフレーズは決まった。
続いて流れるイントロ・・・
これはワタクシの大好きな
初田悦子のナンバー『夢☆ジオラマ工房』だ!
↑2曲目『夢☆ジオラマ工房』を表情豊かに
歌い上げる初田さん
パープルなライティングに変化して
これがとってもファンタジック。
マイルドでまろやかな演奏。
♪ラララルラ ラララルラ!のとこの巻き舌!
まさに舌好調!!
3曲目は『Kissのうた』!
すごく声張り上げてるな~という印象。
よく通って、よく響く。
これは音響効果がよい空間であることも
手伝っているか。
ラストの Ki~~~ss! が
いつも以上に強く表現されていた。
お次は前奏ナシのほぼアカペラで
♪パパにラブレター
♪好きになった言い訳とか
♪思い出しに連れてって~
から始まる『パパにラブレター』だったが
この曲がライブのここで入ってくるのは
個人的には結構意外。
前曲の『kissのうた』と対象的に
ゆったりじっくり聴かせる感じの
演奏と歌になっていたように思う。
会場では、食事が提供され始めて
ちょうどいい感じ。
常に料理を作る音も聞こえてきて
食欲をそそる。
私はライブにどっぷり派なので
こういう時に食事はあまりできないのだが
そういうコンセプトのお店なのだと感じた。
改めましてこんばんは。初田悦子です!
いや~ありがとう!
長い拍手ありがとう!!
今日も一人では歌えない。
メンバーなしでは絶対歌えないので
紹介したい。
として、この日のバンドメンバーの紹介。
ベース徳永淳!
ハピネス徳永さんです。
パーカッション前田卓次!
押さえられない存在感。
キーボード&バンドマスター鎌田雅人!!
SHOCK ONって食と音でSHOCK ON。
音環境がいいだけじゃなく
飲んだり食べたりしてもらえると・・・
そういう所がいいなぁと思って
来させていただきました。
川口めちゃくちゃいいとこだよね?
今日は88曲くらい・・・ありますから!
108と迷ったんだけど88にしときました。
と冗談であるのは分かっているが
本当に88曲でもいいと思うワタクシもいる。
88曲以下ではありますけど
たっぷり楽しんでいってください!
そして
『熊猫の魔法』から再びライブは歌に。
歌詞の意味がよく伝わるように
力強く一句ずつはっきり歌うことを
意識してたなーという感想。
このタイプの歌を歌うと
初田さんの声量が本当に活きるし
こういう空間で歌うのに向いている。
↑『熊猫の魔法』のサビを歌う力の入った初田さん
一旦の暗転。
ピーターパンとフック船長の話は
あまりにも有名ですが・・・
実はそのすぐそばで
こんなラブストーリーが始まっていたんです。
そんな口上からはじまる『海賊の花嫁』が6曲目。
この口上もライブの風物詩である。
レッドなライティングをバックに。
突き抜けていく感覚。
なるほどこれはシビれるねぇ。
この楽曲も実に会場の雰囲気に合う。
♪ドラが鳴る~ に合わせて
勢いよく響く3回のドラ。
完成形か!?と思わせる
出来であった。
ドラはたいへん効果的であった。
↑赤いバックライティングが『海賊の花嫁』の
物語をより想起させる
7曲目の『Rainy Blue』では
曲の名に合わせて
バックライトが青色に変わった。
しっとりとしている中に
切ない気持ちが織り込まれていて
心に来る。
どことなく悲しげな表情も。
自然と曲に惹きつけられる感じがあった。
続く8曲目は『忘れてね』だった。
しっとり聴かせる系連発。
この曲はたくさんの人に知られたら
人気出るだろうなぁ。
タイトルつけずに進めてますけど
お楽しみいただいていますでしょうか?
質問に答える観客からの拍手。
ドリカムに倣って
ワンマンライブのタイトルを
ハツエツワンダーランドにしようかなと。
気持ちはワンダーランド。
この後は
この日の物販コーナーで販売されていたCD
(『僕らのラララ』と『Storyteller~君に歌う物語~』)
の積極的宣伝。
CDを作った時点で非営利ではないのです。
すべてがなくなると、大阪に帰る時軽いな~。
お弁当崎陽軒にしてみようかな!とか
思うわけですね!!
と悦子氏の営業トークも冴えわたる中
鎌田さんから衝撃の一言。
・・・正確には、CDは僕のうちから持って来たヤツです。
笑いに包まれる会場。
なんとかやっていきたいと思っている
36歳でゴザイマス。
よろしくお願いいたします。
拍手に送られて
次は最近流行っている即興コーナー。
47回の歴史を誇る
初田悦子ライブレポートであるが
即興曲について書き表すのはマジムズ!!!!!
という事実に苛まれるので
今後はともかくとして今回は
テキストベースでひたすら叙述する。
鎌田さんが土台をつくる。
ミナサマ参加型。
お題をいただきたい。
我こそは!という人!!
これに呼応した観客有志数名から
挙げられたのは以下であった。
<音のお題>
G♭
Em7
C
E
<詞のお題>
Happy(ハッピー)
友だち
鍋
これらのお題をもとに
‟すき焼き”をテーマにした即興迷曲?
が披露された。
鍋というキーワードから
‟すき焼き”と‟好き”をうまくシンクロさせる
ワードチョイスが光ったと思う。
↑即興曲を披露する姿
めっちゃ汗出る!
肝臓あたりから!!
でも楽しいんですよね~~
即興歌師もそう語る。
見てる側からは
そういう緊張があるようには
見えないんだけど・・・。
お次は新曲コーナー。
詞ができたのは一昨日だったという
できたての2曲の新曲を続けて披露。
新曲1曲目は
『ハレソラハナウタ』(仮)という曲。
恋人の幸せな日々を、素直な感情を、
ラップ調で歌った明るくなれるナンバーであった。
新曲2曲目は『Just a word』(仮)という曲。
愛って何なのか愛なんて本当にあるのか
もがき悩む人の気持ちを歌った曲。
「愛」もひとつの名前なんじゃないか
言葉なんじゃないか
って思って作った曲。
自問自答の中に知る事も多いなという。
付けようがないから、
誰かが「愛」と付けたのかな。
とのこと。なかなか哲学的で
解釈にも時間を要すところである。
なんとこの2曲は
2024年6月のライブレポート執筆時点で
未だ音源化されていない。
大阪のライブでも披露された機会はあるよう。
その後の経過は不明だが
何らかの形で世に出ることを期待しよう。
この曲を歌っていると不完全燃焼な気がする。
曲としては本当にカッコいいと思っている。
と初田さんが語る『Talk with each other』が12曲目。
心が震撼する。
メッセージ性の強さがすごくいいね。
この時はまだ歌詞に
♪大嫌いなら そうやって言えばいい
が含まれていた頃。
誰にも話したことなかったが
実はワタクシはストレートな感情を表す
この歌詞が印象的で好きだった。
その後『Talk with each other』は
2017年に『世界を変える その笑顔で』に
収録される形で音源化されたが
歌詞が様々な形で変遷した曲でもあった。
↑2ndミニアルバム『世界を変える その笑顔で』
『Talk with each other』は1曲目に収録されている
この曲のおかげで
本当にたくさんの方と出会った
奇跡のような曲。
皆さんに会わせてもらったきっかけの
大事な曲。心を込めて歌います。
『きみのママより』!
↑にこやかな表情で『きみのママより』を歌唱
ライブの後半に『きみのママより』が
来ることは珍しい。
そこから打って変わって、初田さんの母親としての
娘さんへの気持ちを歌った8ビート『Excuse!』を経て
みなさん今日は来てくれて
本当にありがとう~~♪
これからもどうぞよろしく!!
ステージラストを飾ったのは
『浪花サーティファイヴ』!!
↑お決まりの「サーティファイヴ」ポージング
で、
1回後方に引き上げ・・・たと思ったら
観客からの拍手と
アンコールの声援に応えて
初田氏曰く「古式ゆかしい」
アンコール開始!!
2年4カ月ぶりの関東でのワンマンライブ。
その間も何度もやりたいやりたいとは
思っていたんですが、やってみたら
どんどんやりたくなりますね。
また来年もまた必ずやりたいので
ぜひぜひ。
SNSに関する話もあったが
ここでは割愛。
バンドメンバーの再紹介や
まつわるトークも経て
初田さんが一番大好きなクリスマスソングであるという
『The Christmas song』がアンコールの1曲目を飾った。
こういう本格的な洋楽の名曲を歌わせたら
凄いなと思わせる。初田悦子の真骨頂だ。
アンコール2曲目に
『おまたせクリスマス』を挟んで
この日のステージ最後を飾った3曲目は
『僕らのラララ』であった。
女~~
男~~とか
いろいろ盛り上げる流れがあって・・・
Thank you!
どうもありがとう!!
で!
ここからがむしろ本題であるとかないとか!
巷で噂のヰの公式のお時間・・・
<ヰの公式>
初田悦子ライブ終了=東ヰンドの個性的活動
初田悦子ライブ終了=東ヰンドの個性的活動
個性的活動を載せようと思ったが
悦子画伯が色紙にサインを書く姿の写真が
めちゃくちゃいいな。
琴線に触れる、とはこのこと。
トータルでこの写真が良すぎて
この写真だけ載せたくなっちゃった。
以上、
初田悦子ライブレポート第47弾---川口冬の夜魅惑の赤ベレー
でございました。
今ごろ突然アップされる
過去のライブレポートシリーズもこれで3本目。
まだ書いていないライブレポートを
‟夢”とするならば
まだまだ夢は続く・・・!!!
(ヴ・・・)
そんなわけで!
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不定期になるかもしれないけど
絶対に全部書き切るまでやりまーす!
東ヰンドの奇妙なブログと
初田悦子ライブレポートの
今後の展開にもぜひご期待くださいませ!!!
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プロフィール
HN:
東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
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