東ヰンドの奇妙なブログ
2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
前は筆マメだった(と思われる)ワタクシであるが
ここ2~3年は急に
「推敲して文章を書く」
という行為が極端に苦手になってしまった。
2013年11月下旬に、いろいろあって
勤務地が東陽町の工場に移ったことと
それとほぼ時を同じくして
スマホアプリ『ナイトガンダムパズルヒーローズ』を
プレーし始めて、どっぷりと浸かったことが
二大要因としてあるのであろう。
昨年の12月14日に『ナイトガンダムパズルヒーローズ』が
サービス終了したこともあり
スマホアプリをやることはほとんどなくなっている。
最近は家に居てパソコンに向かう時間は割と増えているが
ビール等を飲みながら
YouTubeやニコニコ動画で、麻雀など適当な動画を閲覧したり
そういうことに時間を割くことが多くなった気もする。
以前に比べ、その日のストレスとかフラストレーションとかを
できるだけその日にクリアな状態にしておくことを意識している
のも影響しているのかもしれない。
今の環境的に、謎の展開(ほとんど、外的な要因)で
急にストレスフルな状況に陥るケースが多くて
次の日に持ち越していたのではよろしくないということで。
ま、人の生活スタイルは
時の経過と共に変わっていくものであるとも思うから
それはそれで良しとしよう。
で、前回の記事で「刷り本」の写真を載せたので
これについて書こうと思ったが・・・
目が疲れていることに気付いたのでやめておくことにする。
・・・やっぱりこんな感じだな。
写真だけもう一度載せておく!
ここ2~3年は急に
「推敲して文章を書く」
という行為が極端に苦手になってしまった。
2013年11月下旬に、いろいろあって
勤務地が東陽町の工場に移ったことと
それとほぼ時を同じくして
スマホアプリ『ナイトガンダムパズルヒーローズ』を
プレーし始めて、どっぷりと浸かったことが
二大要因としてあるのであろう。
昨年の12月14日に『ナイトガンダムパズルヒーローズ』が
サービス終了したこともあり
スマホアプリをやることはほとんどなくなっている。
最近は家に居てパソコンに向かう時間は割と増えているが
ビール等を飲みながら
YouTubeやニコニコ動画で、麻雀など適当な動画を閲覧したり
そういうことに時間を割くことが多くなった気もする。
以前に比べ、その日のストレスとかフラストレーションとかを
できるだけその日にクリアな状態にしておくことを意識している
のも影響しているのかもしれない。
今の環境的に、謎の展開(ほとんど、外的な要因)で
急にストレスフルな状況に陥るケースが多くて
次の日に持ち越していたのではよろしくないということで。
ま、人の生活スタイルは
時の経過と共に変わっていくものであるとも思うから
それはそれで良しとしよう。
で、前回の記事で「刷り本」の写真を載せたので
これについて書こうと思ったが・・・
目が疲れていることに気付いたのでやめておくことにする。
・・・やっぱりこんな感じだな。
写真だけもう一度載せておく!
PR
そのうち細かい話をしますが、
取り急ぎ、刷り本の写真を載せておきます。
取り急ぎ、刷り本の写真を載せておきます。
ワタクシは私用パソコンとして
家ではMicrosoftのSurface Pro 3を使用しているが
キーボードについては、
勤めている会社で余った、端子がPS2だったヤツ
(もちろん棄てる予定だったもの)を持ち帰り、
PS2からUSB変換するケーブルを介してつなぐという方法で
これまで使っていた。
記号系を主としたいくつかのキー配列がSurfaceとは異なるらしく
()や「」を打つときには、それらが記載されているキーとは
異なるキーをタイプしなくてはならない。
半角/全角の切り替えキーも使えなかった。
昨日近所のリサイクルショップをフラフラしていたら、
ジャンクパーツコーナーで
USB接続用のDELLのキーボードが税込300円で売られていた。
買った。
そして、チェンジした。
感想としては、新しいキーボードの方が
デスクに置いた時の感覚としてスリムで使いやすい。
タイプもしやすい。
ジャンク品としては成功といった感じだが
依然として半角/全角の切り替えキーは使えないし
キー配列も前のキーボードと同様の問題が残っている。
現在の使用の範囲であれば
ものすごく大きな支障というわけではないが
時間のない中で資料作成とかやるとなると
煩わしくなる可能性も秘めている。
Surfaceのキー配列と同じくして使う方法はあるのだろうか??
家ではMicrosoftのSurface Pro 3を使用しているが
キーボードについては、
勤めている会社で余った、端子がPS2だったヤツ
(もちろん棄てる予定だったもの)を持ち帰り、
PS2からUSB変換するケーブルを介してつなぐという方法で
これまで使っていた。
記号系を主としたいくつかのキー配列がSurfaceとは異なるらしく
()や「」を打つときには、それらが記載されているキーとは
異なるキーをタイプしなくてはならない。
半角/全角の切り替えキーも使えなかった。
昨日近所のリサイクルショップをフラフラしていたら、
ジャンクパーツコーナーで
USB接続用のDELLのキーボードが税込300円で売られていた。
買った。
そして、チェンジした。
感想としては、新しいキーボードの方が
デスクに置いた時の感覚としてスリムで使いやすい。
タイプもしやすい。
ジャンク品としては成功といった感じだが
依然として半角/全角の切り替えキーは使えないし
キー配列も前のキーボードと同様の問題が残っている。
現在の使用の範囲であれば
ものすごく大きな支障というわけではないが
時間のない中で資料作成とかやるとなると
煩わしくなる可能性も秘めている。
Surfaceのキー配列と同じくして使う方法はあるのだろうか??
世の中は
ポケモンGOで盛り上がっているようだが
ワタクシは
まーーーーーったく関心がなく
逆に困っている。
勤めている冴えない会社の
ある営業スタッフ(結構上位職の人)がこう言っていた。
「これだけ盛り上がってると、
別に興味が無くてもちょっとはやってないとヤバいな。
お客さんとの間でも話にあがるし
社内でも会話に入っていけないし。」
なるほど。
そういうこともあるわけね。
普段、ここ数年勤務者の平均年齢が上がっていく一方の
冴えない工場に勤務してると
そういう感覚は失われていくから
意見としてはよく分かった。確かにその通りだ。
しかし、それを聞いてもなお全然
ポケモンGOをやってみようという気にならないな。
ま、それはそれで別にいいと思うんだけどね。
営業じゃないし。
昔から、流行りものにはほとんど興味を持たない性格だし。
スマホ文化についていけてないとは思わないけど
新しい物好きじゃないと、どれだけ流行っていようと
こんなもんよ。
ポケモンGOで盛り上がっているようだが
ワタクシは
まーーーーーったく関心がなく
逆に困っている。
勤めている冴えない会社の
ある営業スタッフ(結構上位職の人)がこう言っていた。
「これだけ盛り上がってると、
別に興味が無くてもちょっとはやってないとヤバいな。
お客さんとの間でも話にあがるし
社内でも会話に入っていけないし。」
なるほど。
そういうこともあるわけね。
普段、ここ数年勤務者の平均年齢が上がっていく一方の
冴えない工場に勤務してると
そういう感覚は失われていくから
意見としてはよく分かった。確かにその通りだ。
しかし、それを聞いてもなお全然
ポケモンGOをやってみようという気にならないな。
ま、それはそれで別にいいと思うんだけどね。
営業じゃないし。
昔から、流行りものにはほとんど興味を持たない性格だし。
スマホ文化についていけてないとは思わないけど
新しい物好きじゃないと、どれだけ流行っていようと
こんなもんよ。
愛宕駅前でコーンポタージュトラックを発見した!!
中身は何なんだろう。
少なくともリスカ製品であってほしい。
木材とかだったらウケるけどな・・・
中身は何なんだろう。
少なくともリスカ製品であってほしい。
木材とかだったらウケるけどな・・・
シリーズ18回目。
知る人ぞ知る。
もう12年前じゃなくなっているということを。
『12年前の今ごろ何をしていたか』
これまでの流れは
①→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
②→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/125/
③→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
④→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/127/
⑤→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/128/
⑥→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/129/
⑦→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/130/
⑧→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/131/
⑨→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/143/
⑩→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/144/
⑪→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/145/
⑫→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/146/
⑬→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/147/
⑭→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/148/
⑮→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/159/
⑯→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/161/
⑰→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/165/
をご覧になっていただきたい。
ガイドの女史から
「さぁみなさん、旅を続けましょう!」
という明るいトーンで迎えられたことには
さすがに驚いた。
これから生きていく中でも
これほどの辟易を味わえる機会はそうはないだろう、
と思ったほどである。
同じように病院を出てきた旅行参加者の多くは苦笑いを浮かべていた。
まぁ、その女史も空気が読めなくてそういった対応をしたわけではなく
会社ないしは上司などの指示があって
一旦仕切り直しをして沈んだ場を盛り上げようと努めていた
ということなんだろうが、
その日起こった事象の度合いが、明るく振る舞うことで
リカバーできる範囲を大きく超えていた。
その時、少なくともワタクシは、
新たに用意されたバスに乗るのをためらう気持ちも少しはあったが
北京からも遠く離れたその地で頼れる者があるわけもなく
女史に促されるままにそのバスに乗って旅行を続ける以外の選択肢を
検討するだけの気力は持ち合わせていなかった。
そして午後から再び、少林寺方面に向けてのバス旅程が始まった。
事故により外傷を負ったMさんはそのまま病院に入院して
治療が続けられることとなった。
その他にもそういった参加者がいたかもしれないが
まったく覚えていない。
午前中と同じように、バスは無法地帯の山道を進んでいく。
車内では、誰も口を開こうとしない。
全員が終始無言。
皆、ただボーっと、うつろな目で
荒んだ田園風景が流れていくのを眺めているだけの
重苦しい雰囲気。
その重苦しさたるや、表現のしようがない。
いや、しかしそれも無理はなかったと思う。
口に出そうにも、何を話してよいか分からないのである。
あまりにも重苦しい空気をなんとかしようと
ガイドの女史が、突如として
「みんなで(中国語の単語)しりとりをしましょう!」
と提案する。
で、しりとりが始まったわけだが
その週末旅行は、中国語を学び始めて1年程度の学生が
中心メンバーである。
知っている単語の数には限界があるし
そもそも日本語のしりとりと違って、中国語はしりとりは異常に難しい。
末尾の音の発音と声調と同じ言い出しから始まる単語なんぞ
簡単に思いつくわけがない。
ガイドの女史が無理くりヒントを出してくれるんだが
それでも知らない単語が出てくるわけは無いのだから、
ほとんど意味をなさなかった。
ワタクシはその中でも割と単語を知っていた方であったと思うが
面白味を理解することもできぬまま
女史提案によるバスレクは残念な形で終了した。
事故により時間がなくなってしまったため
その日の午後に少林寺を訪問するのは取り止めとなった。
砂丘?のようなところに行ってホバークラフトに乗るか
开封(開封)に行って買い物をするか
どちらかにしようという話が出て
その二択の中では場所的に近かったホバークラフトに決まった。
確かホバークラフトに乗ったんだったと思う。
普通なら割と盛り上がるシチュエーションだったはずだが
それから後のその日の旅程については
記憶も記録もまったくなくなっている。写真も1枚もない。
きっと、午前中に起こったことのインパクトが大きすぎたのだろう。
夜は、シティホテルのようなところでの宿泊だった。
シャワーが出ないとか部屋の照明が点かないとか
いろいろあったような気もするが、細かいことは・・・やはり覚えていない。
が、さらにこの場所でも重要な出来事があった。
今回のバス旅行を主催していた現地のツアー会社の社長が現れたのだ。
⑲につづく。
知る人ぞ知る。
もう12年前じゃなくなっているということを。
『12年前の今ごろ何をしていたか』
これまでの流れは
①→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
②→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/125/
③→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
④→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/127/
⑤→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/128/
⑥→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/129/
⑦→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/130/
⑧→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/131/
⑨→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/143/
⑩→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/144/
⑪→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/145/
⑫→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/146/
⑬→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/147/
⑭→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/148/
⑮→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/159/
⑯→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/161/
⑰→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/165/
をご覧になっていただきたい。
ガイドの女史から
「さぁみなさん、旅を続けましょう!」
という明るいトーンで迎えられたことには
さすがに驚いた。
これから生きていく中でも
これほどの辟易を味わえる機会はそうはないだろう、
と思ったほどである。
同じように病院を出てきた旅行参加者の多くは苦笑いを浮かべていた。
まぁ、その女史も空気が読めなくてそういった対応をしたわけではなく
会社ないしは上司などの指示があって
一旦仕切り直しをして沈んだ場を盛り上げようと努めていた
ということなんだろうが、
その日起こった事象の度合いが、明るく振る舞うことで
リカバーできる範囲を大きく超えていた。
その時、少なくともワタクシは、
新たに用意されたバスに乗るのをためらう気持ちも少しはあったが
北京からも遠く離れたその地で頼れる者があるわけもなく
女史に促されるままにそのバスに乗って旅行を続ける以外の選択肢を
検討するだけの気力は持ち合わせていなかった。
そして午後から再び、少林寺方面に向けてのバス旅程が始まった。
事故により外傷を負ったMさんはそのまま病院に入院して
治療が続けられることとなった。
その他にもそういった参加者がいたかもしれないが
まったく覚えていない。
午前中と同じように、バスは無法地帯の山道を進んでいく。
車内では、誰も口を開こうとしない。
全員が終始無言。
皆、ただボーっと、うつろな目で
荒んだ田園風景が流れていくのを眺めているだけの
重苦しい雰囲気。
その重苦しさたるや、表現のしようがない。
いや、しかしそれも無理はなかったと思う。
口に出そうにも、何を話してよいか分からないのである。
あまりにも重苦しい空気をなんとかしようと
ガイドの女史が、突如として
「みんなで(中国語の単語)しりとりをしましょう!」
と提案する。
で、しりとりが始まったわけだが
その週末旅行は、中国語を学び始めて1年程度の学生が
中心メンバーである。
知っている単語の数には限界があるし
そもそも日本語のしりとりと違って、中国語はしりとりは異常に難しい。
末尾の音の発音と声調と同じ言い出しから始まる単語なんぞ
簡単に思いつくわけがない。
ガイドの女史が無理くりヒントを出してくれるんだが
それでも知らない単語が出てくるわけは無いのだから、
ほとんど意味をなさなかった。
ワタクシはその中でも割と単語を知っていた方であったと思うが
面白味を理解することもできぬまま
女史提案によるバスレクは残念な形で終了した。
事故により時間がなくなってしまったため
その日の午後に少林寺を訪問するのは取り止めとなった。
砂丘?のようなところに行ってホバークラフトに乗るか
开封(開封)に行って買い物をするか
どちらかにしようという話が出て
その二択の中では場所的に近かったホバークラフトに決まった。
確かホバークラフトに乗ったんだったと思う。
普通なら割と盛り上がるシチュエーションだったはずだが
それから後のその日の旅程については
記憶も記録もまったくなくなっている。写真も1枚もない。
きっと、午前中に起こったことのインパクトが大きすぎたのだろう。
夜は、シティホテルのようなところでの宿泊だった。
シャワーが出ないとか部屋の照明が点かないとか
いろいろあったような気もするが、細かいことは・・・やはり覚えていない。
が、さらにこの場所でも重要な出来事があった。
今回のバス旅行を主催していた現地のツアー会社の社長が現れたのだ。
⑲につづく。
先日ジャスコノア店で見かけたので買ってみた
晴れやかなビールはかなりいけました。
ビールとしては安かったし、糖質50%OFFだし、
きっとまた買うだろうと思います。
晴れやかなビールはかなりいけました。
ビールとしては安かったし、糖質50%OFFだし、
きっとまた買うだろうと思います。
4月22日に公開された初田悦子さんの動画を紹介します。
シンプルだけど、見るにつけ聞くにつけ本当に素晴らしいなぁと思う動画です。
掛け値なしにオススメします。
YouTubeにアップされてますので、みなさんもぜひ見てみてください。
娘の誕生日の記念にプレゼントしてみた!
「初田悦子 『きみのママより』 弾き語り 〜娘よ!12歳のお誕生日おめでとう!〜」
シンプルだけど、見るにつけ聞くにつけ本当に素晴らしいなぁと思う動画です。
掛け値なしにオススメします。
YouTubeにアップされてますので、みなさんもぜひ見てみてください。
娘の誕生日の記念にプレゼントしてみた!
「初田悦子 『きみのママより』 弾き語り 〜娘よ!12歳のお誕生日おめでとう!〜」
本日のヒルメシ。
ワタクシにとって、最高級のランチと言えば
びっくりドンキーなので御座椅子。
ワタクシにとって、最高級のランチと言えば
びっくりドンキーなので御座椅子。
シリーズ17回目。
重要な局面に差し掛かりつつあるのにつき、前置きは省略!
『12年前の今ごろ何をしていたか』
これまでの流れは
①→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
②→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/125/
③→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
④→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/127/
⑤→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/128/
⑥→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/129/
⑦→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/130/
⑧→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/131/
⑨→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/143/
⑩→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/144/
⑪→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/145/
⑫→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/146/
⑬→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/147/
⑭→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/148/
⑮→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/159/
⑯→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/161/
をご覧になっていただきたい。
照りつける陽射しの中、無惨にも
観光バスとしての機能を失った鉄の塊をやや遠く視界にとらえながら
ただ待つことしかできない時間が過ぎていく。
他の旅行参加者らと何か会話を交わしたかもしれないが
何も覚えていない。
耳に入ってきたのは“●×▲逃跑了。”という野次馬の中の誰かの声。
それはすなわち「逃げた」という意味。
ワタクシたちのバスにぶつかってきたトラックを運転していた男は
事故の後すぐに逃げてその場所からいなくなってしまったそうだ。
そんなひどい話があるか!
と思った。
そこが中国という異国の地であって
文化の違いがあることは分かっていたが、
それでも、そのようなことが現実に起ころうとは。
だが、その時は、怒りを感じる気にもなれなかった。
・・・しばらくして、数台の救急車がワタクシたちのもとへ到着した。
最も重症だったMさんが最初に治療を受け、救急車へと運ばれていく。
その時点でもMさんに意識はあったし、
救急隊員らの様子からして、どうやら命に別状はないようだ。
安堵した。
ワタクシも外傷はなかったとはいえ、腰に痛みがあった。
おそらく、事故の衝撃で激しく飛ばされた際に
どこかにぶつけていたのだろう。
それも、推測でしかないが。
あまりにも瞬間的な事で、どのように飛ばされ
どこをどうぶつけたのか自分でも全然分からない。
ワタクシは外傷のなかった他の旅行参加者ら数名と共に
救急車に乗り、近辺の都市の病院に向かった。
病院に着いてからも、混乱は続いていた。
後に聞いたところでは、
ワタクシたちが病院に着いた時には
すでにMさんは手術室に入り、
ダメージを受けた額の治療を受けていたという。
病室というか単なる広いスペースのような所に通され
座らされた。
病院の中にもかからわず
地元のテレビ局のスタッフのような輩が忍び込んでいて
ストレッチャーに寝かされた、
他の旅行参加者のうちの一人の女性に対して
何やら取材を仕掛けようとしているようだった。
多数の日本人留学生を乗せたバスが
中国の地方都市で事故に遭うというのは珍しい事なのだろう。
だが、その女性は「顔を撮らないで!」と日本語で激昂している。
ケガに加え、よもやの事故のショックで
誰もが混乱状態にある中、なんのデリカシーもなく
ただ取材欲だけを丸出しにしてくる
中国人カメラマンに寄ってたかってされたら、
頭にくるどころのものではない。
その女性の対応は至極まっとうなものと思えた。
しばらくして、ワタクシら外傷のなかった旅行参加者らも呼ばれ
レントゲン室のようなところに案内された。
数名の患者がいたので長椅子に座って順番待ちになった。
ワタクシの左側には、
黒い服の上に白衣を着た若い(20代)男性医師が座っていた。
目の前に思いっきり“禁烟(=禁煙)”と書かれているところで
その医師から、何の悪びれた様子もなく、
“抽烟吗?(タバコ吸う?)”と、タバコを差し出されたので驚いた。
ワタクシは冷静に“不抽。(吸いません。)”と返したが、
中国ではルールなど有って無いようなものなのだということを
そのようなタイミングで再認識することとなってしまった。
その後レントゲン写真を撮ったが、やはり目立った異常は無し。
再び、病室というか単なる広いスペースのような所に戻り
他の人の治療が終わるまで、しばし時が過ぎるのを待っていた。
どのくらいだろうか、その間のことはまったく記憶に無いが
やがて、外からワタクシたちを呼ぶ声がした。
導かれて病院の入口まで行く。
するとなんと新しいマイクロバス&運転手が用意されていて
ガイドの女史が意気揚々と
「さぁみなさん、旅を続けましょう!」
と言うから凄い。
さすがにこれには一同唖然・・・
⑱につづく。
重要な局面に差し掛かりつつあるのにつき、前置きは省略!
『12年前の今ごろ何をしていたか』
これまでの流れは
①→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
②→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/125/
③→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
④→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/127/
⑤→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/128/
⑥→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/129/
⑦→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/130/
⑧→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/131/
⑨→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/143/
⑩→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/144/
⑪→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/145/
⑫→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/146/
⑬→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/147/
⑭→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/148/
⑮→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/159/
⑯→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/161/
をご覧になっていただきたい。
照りつける陽射しの中、無惨にも
観光バスとしての機能を失った鉄の塊をやや遠く視界にとらえながら
ただ待つことしかできない時間が過ぎていく。
他の旅行参加者らと何か会話を交わしたかもしれないが
何も覚えていない。
耳に入ってきたのは“●×▲逃跑了。”という野次馬の中の誰かの声。
それはすなわち「逃げた」という意味。
ワタクシたちのバスにぶつかってきたトラックを運転していた男は
事故の後すぐに逃げてその場所からいなくなってしまったそうだ。
そんなひどい話があるか!
と思った。
そこが中国という異国の地であって
文化の違いがあることは分かっていたが、
それでも、そのようなことが現実に起ころうとは。
だが、その時は、怒りを感じる気にもなれなかった。
・・・しばらくして、数台の救急車がワタクシたちのもとへ到着した。
最も重症だったMさんが最初に治療を受け、救急車へと運ばれていく。
その時点でもMさんに意識はあったし、
救急隊員らの様子からして、どうやら命に別状はないようだ。
安堵した。
ワタクシも外傷はなかったとはいえ、腰に痛みがあった。
おそらく、事故の衝撃で激しく飛ばされた際に
どこかにぶつけていたのだろう。
それも、推測でしかないが。
あまりにも瞬間的な事で、どのように飛ばされ
どこをどうぶつけたのか自分でも全然分からない。
ワタクシは外傷のなかった他の旅行参加者ら数名と共に
救急車に乗り、近辺の都市の病院に向かった。
病院に着いてからも、混乱は続いていた。
後に聞いたところでは、
ワタクシたちが病院に着いた時には
すでにMさんは手術室に入り、
ダメージを受けた額の治療を受けていたという。
病室というか単なる広いスペースのような所に通され
座らされた。
病院の中にもかからわず
地元のテレビ局のスタッフのような輩が忍び込んでいて
ストレッチャーに寝かされた、
他の旅行参加者のうちの一人の女性に対して
何やら取材を仕掛けようとしているようだった。
多数の日本人留学生を乗せたバスが
中国の地方都市で事故に遭うというのは珍しい事なのだろう。
だが、その女性は「顔を撮らないで!」と日本語で激昂している。
ケガに加え、よもやの事故のショックで
誰もが混乱状態にある中、なんのデリカシーもなく
ただ取材欲だけを丸出しにしてくる
中国人カメラマンに寄ってたかってされたら、
頭にくるどころのものではない。
その女性の対応は至極まっとうなものと思えた。
しばらくして、ワタクシら外傷のなかった旅行参加者らも呼ばれ
レントゲン室のようなところに案内された。
数名の患者がいたので長椅子に座って順番待ちになった。
ワタクシの左側には、
黒い服の上に白衣を着た若い(20代)男性医師が座っていた。
目の前に思いっきり“禁烟(=禁煙)”と書かれているところで
その医師から、何の悪びれた様子もなく、
“抽烟吗?(タバコ吸う?)”と、タバコを差し出されたので驚いた。
ワタクシは冷静に“不抽。(吸いません。)”と返したが、
中国ではルールなど有って無いようなものなのだということを
そのようなタイミングで再認識することとなってしまった。
その後レントゲン写真を撮ったが、やはり目立った異常は無し。
再び、病室というか単なる広いスペースのような所に戻り
他の人の治療が終わるまで、しばし時が過ぎるのを待っていた。
どのくらいだろうか、その間のことはまったく記憶に無いが
やがて、外からワタクシたちを呼ぶ声がした。
導かれて病院の入口まで行く。
するとなんと新しいマイクロバス&運転手が用意されていて
ガイドの女史が意気揚々と
「さぁみなさん、旅を続けましょう!」
と言うから凄い。
さすがにこれには一同唖然・・・
⑱につづく。
プロフィール
HN:
東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
カテゴリー
最新記事
(08/15)
(08/14)
(08/11)
(08/04)
(07/21)
最新コメント
[01/02 サンチュウ]
[09/24 東ヰンドの奇跡の賢者]
[09/24 東ヰンドの奇跡の賢者]
[09/23 バーボン]
[01/10 東ヰンドの奇跡の賢者]
カレンダー
ブログ内検索
忍者カウンター
P R