東ヰンドの奇妙なブログ
2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/

さて、昨日のつづき。
選択肢としては、
A. 続ける
B. 移る(別の部署に)
C. 辞める
と、まぁ大雑把に言ってこの3つになるんだが
Aは無いとして、BかCか、どうするべきか結論を出しにくいところではある。
今いちばん不安にかられているのは
1ヶ月の休み明けで出社した時に、まず「で、どうするの?」と聞かれること。
「1ヶ月間十分考えてきただろ?」というのが
上司らの最も率直な意見ではあるとは思うが
なかなか考えを絞っていくところになっていかない状況なのが
ワタクシにとっても率直なところ。
7年半も勤めてきた会社。できればCは避けたいが、
1ヶ月間の休みを経た後である。
BはBで、周りの目とかやりにくい部分がたくさん出てくるだろうし、
自信を失っている今の自分の状況下、それでうまくいく可能性は低い
と見ている。社風とか、そういうのも含めて鑑みるとね。
今はCでもいいかなって気になってきている。
「その後はどうする?」ってことは後で考える、それでもいいかなって。
勇気のいる決断ではあるがねぇ。
いろいろやってみたり、新たな分野を勉強したりするいい機会かもしれない。
相談して人と話したりする中で、そう思うようになってきた。
世の中そんなに甘くない!という意見もあるんだろうが
無理して仕事を続けていくことは自分の人生にとって
ベストな選択とはやはり思えないし・・・
じゃあ元のまま続けることができるかといえば、やはり続かないだろう。
つづきはまた明日。
選択肢としては、
A. 続ける
B. 移る(別の部署に)
C. 辞める
と、まぁ大雑把に言ってこの3つになるんだが
Aは無いとして、BかCか、どうするべきか結論を出しにくいところではある。
今いちばん不安にかられているのは
1ヶ月の休み明けで出社した時に、まず「で、どうするの?」と聞かれること。
「1ヶ月間十分考えてきただろ?」というのが
上司らの最も率直な意見ではあるとは思うが
なかなか考えを絞っていくところになっていかない状況なのが
ワタクシにとっても率直なところ。
7年半も勤めてきた会社。できればCは避けたいが、
1ヶ月間の休みを経た後である。
BはBで、周りの目とかやりにくい部分がたくさん出てくるだろうし、
自信を失っている今の自分の状況下、それでうまくいく可能性は低い
と見ている。社風とか、そういうのも含めて鑑みるとね。
今はCでもいいかなって気になってきている。
「その後はどうする?」ってことは後で考える、それでもいいかなって。
勇気のいる決断ではあるがねぇ。
いろいろやってみたり、新たな分野を勉強したりするいい機会かもしれない。
相談して人と話したりする中で、そう思うようになってきた。
世の中そんなに甘くない!という意見もあるんだろうが
無理して仕事を続けていくことは自分の人生にとって
ベストな選択とはやはり思えないし・・・
じゃあ元のまま続けることができるかといえば、やはり続かないだろう。
つづきはまた明日。
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診療内科の医師から出された診断書により、
10月24日から約1ヶ月程度、会社を休んでいるところである。
一応、診断は「心の病」ということだが
自分自身の感覚としては、別に病に陥っているという感じではない。
実際、別に部屋に閉じ篭っているわけでもないし
人と会ったり話をしたりしたくないわけでもない。
ただ、何をどうすればいいか、見失っている気はする。
過去には無かった状況。
ま、つまりのところ、医師の言わんとすることは
「しばらく休みをとって、心と身体を一旦リフレッシュ&リラックスさせて
ストレスのない状態で落ち着いてよく考えてみなさい」
ということ。
ところで、その診断書を会社(上司)に提出したのは
10月21日月曜日だったんだが、それから休みに入るまでの3日間で
いろいろとまた見えてくることがあった。
まず、ちょっと驚きだったのは、診断書を上司に渡した直後、
上司の上司の上司(=部長)から
「(診断書を出して)休みに入るのは社会人としてどうか?」
という一言が最初にあったこと。
忙しくて人が足りないさなか、
部署として、休まれては困るというのは分かる。
ただ、ワタクシもある意味精神的に追い込まれた状況で
その診断書を出していたわけで、
それまでも上司らに対して何度かギブアップ宣言してきていた中で
一言目がそれだったのは、意外というか
どう言葉を返してよいものかどうか困惑してしまった。
ただ、その時、そのまま仕事をし続けることに
体力的にも精神的にもすでに限界に近く感じていたので
一日も早く休みを取らせていただきたい
と、自らの希望を押し切る形で伝えた。
結果、上司らの協議の結果、3日間の引き継ぎを経て
木曜日から休むということになったんだが、その3日間がどうも
うーん・・・という感じだった。
月曜日は仕事が多くて終電。
火曜日は仕事が多くて終電。
水曜日は仕事が終わらず結局徹夜。
ワタクシとしても、自分が担当している業務については
休みに入る前に、できるだけ積み残しのないようにして
引き継いでいきたいという思いはあった。
その期間、やれることはやるつもりだったが、さすがにこれはこたえた。
まぁ、ワタクシ個人の都合で休むわけだし、
業務上は休暇期間、部署の方々に多大なる迷惑をかけることになる。
から、休みに入るまでの間はしっかりやれよ、というのは正論。
・・・でも、何かがおかしい気がする。
それから 休みに入ることになっている状態なのだから
3日間の中で、ちょっと業務軽減をしたりだとか、
部署として早く帰す姿勢があってもいいものかとは思うんだがなー。
もちろん、少なくとも定時までは当然働くけど、終電終電徹夜ってさ。
上の方々であれば、見てれば状況は分かるんだから。
トンデモ残業とか徹夜仕事だ常態化している上司だから
そのあたりの配慮がないだけ、かなぁ。
それはそれで、その下に付いている立場としては困っちゃうんだけど。
それとも、「早く帰りなさい」という言葉を期待するよりも
仕事は放り投げて早く帰ってしまえということ?
徹夜仕事の時、真夜中に客先にメールを打っている際など
半分ヤケになっていたようにも思う。
「これで最後だ。明日からもうこの辛い環境で仕事しなくていいんだ・・・」
というような感じでね。
ちなみにその日、なぜか上司も朝までオフィスにいた。
(上司は2時~4時くらいまではデスクで寝ていた)
朝方になって「風呂入ってくるわー」と言ってどこかに消えていく・・・もはや謎。
そんな訳分からない生活するなら、早く帰ればいいのに。
やはり「ブラック部署」なんだろうか。
今思うことは、同じ部署に戻って同じ仕事をするなら
また同じような状態になってしまうであろう、ということ。
どう身体と頭を捻って考えても、これは明らか。
だから、このことは明確に会社側(上司など)にも伝えたいと思うよね。
続きはまた明日。
10月24日から約1ヶ月程度、会社を休んでいるところである。
一応、診断は「心の病」ということだが
自分自身の感覚としては、別に病に陥っているという感じではない。
実際、別に部屋に閉じ篭っているわけでもないし
人と会ったり話をしたりしたくないわけでもない。
ただ、何をどうすればいいか、見失っている気はする。
過去には無かった状況。
ま、つまりのところ、医師の言わんとすることは
「しばらく休みをとって、心と身体を一旦リフレッシュ&リラックスさせて
ストレスのない状態で落ち着いてよく考えてみなさい」
ということ。
ところで、その診断書を会社(上司)に提出したのは
10月21日月曜日だったんだが、それから休みに入るまでの3日間で
いろいろとまた見えてくることがあった。
まず、ちょっと驚きだったのは、診断書を上司に渡した直後、
上司の上司の上司(=部長)から
「(診断書を出して)休みに入るのは社会人としてどうか?」
という一言が最初にあったこと。
忙しくて人が足りないさなか、
部署として、休まれては困るというのは分かる。
ただ、ワタクシもある意味精神的に追い込まれた状況で
その診断書を出していたわけで、
それまでも上司らに対して何度かギブアップ宣言してきていた中で
一言目がそれだったのは、意外というか
どう言葉を返してよいものかどうか困惑してしまった。
ただ、その時、そのまま仕事をし続けることに
体力的にも精神的にもすでに限界に近く感じていたので
一日も早く休みを取らせていただきたい
と、自らの希望を押し切る形で伝えた。
結果、上司らの協議の結果、3日間の引き継ぎを経て
木曜日から休むということになったんだが、その3日間がどうも
うーん・・・という感じだった。
月曜日は仕事が多くて終電。
火曜日は仕事が多くて終電。
水曜日は仕事が終わらず結局徹夜。
ワタクシとしても、自分が担当している業務については
休みに入る前に、できるだけ積み残しのないようにして
引き継いでいきたいという思いはあった。
その期間、やれることはやるつもりだったが、さすがにこれはこたえた。
まぁ、ワタクシ個人の都合で休むわけだし、
業務上は休暇期間、部署の方々に多大なる迷惑をかけることになる。
から、休みに入るまでの間はしっかりやれよ、というのは正論。
・・・でも、何かがおかしい気がする。
それから 休みに入ることになっている状態なのだから
3日間の中で、ちょっと業務軽減をしたりだとか、
部署として早く帰す姿勢があってもいいものかとは思うんだがなー。
もちろん、少なくとも定時までは当然働くけど、終電終電徹夜ってさ。
上の方々であれば、見てれば状況は分かるんだから。
トンデモ残業とか徹夜仕事だ常態化している上司だから
そのあたりの配慮がないだけ、かなぁ。
それはそれで、その下に付いている立場としては困っちゃうんだけど。
それとも、「早く帰りなさい」という言葉を期待するよりも
仕事は放り投げて早く帰ってしまえということ?
徹夜仕事の時、真夜中に客先にメールを打っている際など
半分ヤケになっていたようにも思う。
「これで最後だ。明日からもうこの辛い環境で仕事しなくていいんだ・・・」
というような感じでね。
ちなみにその日、なぜか上司も朝までオフィスにいた。
(上司は2時~4時くらいまではデスクで寝ていた)
朝方になって「風呂入ってくるわー」と言ってどこかに消えていく・・・もはや謎。
そんな訳分からない生活するなら、早く帰ればいいのに。
やはり「ブラック部署」なんだろうか。
今思うことは、同じ部署に戻って同じ仕事をするなら
また同じような状態になってしまうであろう、ということ。
どう身体と頭を捻って考えても、これは明らか。
だから、このことは明確に会社側(上司など)にも伝えたいと思うよね。
続きはまた明日。


以前ご紹介した、iPhone用のパズルゲームアプリ『アンブロックマスター』。
今日も電車での移動時間などを使って着実に進め、Level 556まで到達。
1日のノルマ分(15~25面くらい)を無事にクリアし、満足満足!
さて最近、アンブロックマスターの進捗状況についてばかり書いているが、
明日はもう少し考えた内容を書こうと思っている。
今(仕事をしばらくの間休む)に至るまでの経過に関する考察とかね。
後々のためにも、そのあたりの事を書き残しておかないとさ。
今日も電車での移動時間などを使って着実に進め、Level 556まで到達。
1日のノルマ分(15~25面くらい)を無事にクリアし、満足満足!
さて最近、アンブロックマスターの進捗状況についてばかり書いているが、
明日はもう少し考えた内容を書こうと思っている。
今(仕事をしばらくの間休む)に至るまでの経過に関する考察とかね。
後々のためにも、そのあたりの事を書き残しておかないとさ。




以前ご紹介した、iPhone用のゲームアプリ『アンブロックマスター』。
他の邪魔なブロックをずらしながら、あるひとつのブロックを
出口まで移動させて脱出させるフリーのパズルゲームである。
昨日現在で、Level 516までいった。
時間のある時にちょこちょこと地味に地道に進めている。
さすがに難易度が上がってきたが、まぁなんとか。
とりあえず全面クリアを目指す。
他の邪魔なブロックをずらしながら、あるひとつのブロックを
出口まで移動させて脱出させるフリーのパズルゲームである。
昨日現在で、Level 516までいった。
時間のある時にちょこちょこと地味に地道に進めている。
さすがに難易度が上がってきたが、まぁなんとか。
とりあえず全面クリアを目指す。


今日いろいろあって北千住に出向いたんだが、
東京メトロ千代田線のマクドナルド口の階段中腹に
銀座ライオンがオープンしていた。
なんと理想的なロケイションであることか。

「ちなみに、『銀座ライオン」とは
サッポロビール運営による創業明治32年の老舗ビアホールでございます。
多品種の生ビールを味わうことができるのでございます。」
飲みに行きたいね、そのうち。
落ち着いたら。
1人で行っても楽しめる飲み屋、いいじゃない?
・・・別に1人で飲みに行きたいわけじゃないけど。(笑)
東京メトロ千代田線のマクドナルド口の階段中腹に
銀座ライオンがオープンしていた。
なんと理想的なロケイションであることか。
「ちなみに、『銀座ライオン」とは
サッポロビール運営による創業明治32年の老舗ビアホールでございます。
多品種の生ビールを味わうことができるのでございます。」
飲みに行きたいね、そのうち。
落ち着いたら。
1人で行っても楽しめる飲み屋、いいじゃない?
・・・別に1人で飲みに行きたいわけじゃないけど。(笑)


今日(11月2日)は弟の命日です。
これまで、東ヰンドの奇妙なブログ上では
この日を「大切な日」「忘れてはならない日」というようにして
ぼかして書いてきましたが、
いろいろあって一人で過ごす時間が長いここ最近、
自分にとって最も表に出しにくい部分をさらけ出すことで
きっと何かが変わってくるだろう、と前向きに考えて、
ちょうど節目となるこの年に
今の心境を書き残してみることにしました。
あの時、あの場面に遭遇してから15年が経ってしまいました。
それを境に人生は決定的に変わった、そう思える事象は
これまで生きてきた中でもやはり数えるほどしかありません。
その中でも、最も特別で、最も突然で、最も衝撃だった瞬間です。
当時、ワタクシは15歳でしたが、今は30歳に。
つまり、あいつが死んでから、それまでの倍生きました。
よく、「月日が経つのは早いものだ」と言ったりしますが
ワタクシはそう感じることは多くありません。
毎年毎年この日を迎える度に「また1年が経ったか・・・」と、
日々様々と起こる中で、その1年を平穏無事に過ごすことができたことを
噛みしめながら、仏壇に置かれたあいつの笑顔の写真に向かって
手を合わせるのです。
その時に力を入れている何かがうまくいくように
後押ししてくれるよう願いながら。
(ま、生きていたとして後押ししてくれるヤツではなかったと思うけど)
昼間に、墓参りに行ってきました。

今、あいつはどこで何しているんでしょうかねぇ。
極楽浄土で酒池肉林・・・でしょうか。
せめて死後の世界でくらい、少しでいいから
兄に敬意を持つようになってくれていたらいいんですが。
これまで、東ヰンドの奇妙なブログ上では
この日を「大切な日」「忘れてはならない日」というようにして
ぼかして書いてきましたが、
いろいろあって一人で過ごす時間が長いここ最近、
自分にとって最も表に出しにくい部分をさらけ出すことで
きっと何かが変わってくるだろう、と前向きに考えて、
ちょうど節目となるこの年に
今の心境を書き残してみることにしました。
あの時、あの場面に遭遇してから15年が経ってしまいました。
それを境に人生は決定的に変わった、そう思える事象は
これまで生きてきた中でもやはり数えるほどしかありません。
その中でも、最も特別で、最も突然で、最も衝撃だった瞬間です。
当時、ワタクシは15歳でしたが、今は30歳に。
つまり、あいつが死んでから、それまでの倍生きました。
よく、「月日が経つのは早いものだ」と言ったりしますが
ワタクシはそう感じることは多くありません。
毎年毎年この日を迎える度に「また1年が経ったか・・・」と、
日々様々と起こる中で、その1年を平穏無事に過ごすことができたことを
噛みしめながら、仏壇に置かれたあいつの笑顔の写真に向かって
手を合わせるのです。
その時に力を入れている何かがうまくいくように
後押ししてくれるよう願いながら。
(ま、生きていたとして後押ししてくれるヤツではなかったと思うけど)
昼間に、墓参りに行ってきました。
今、あいつはどこで何しているんでしょうかねぇ。
極楽浄土で酒池肉林・・・でしょうか。
せめて死後の世界でくらい、少しでいいから
兄に敬意を持つようになってくれていたらいいんですが。


ワタクシ、日本ビール検定2級の所持者としては極めて恥ずべきことながら、
つい先日まで、自宅においてビールを飲むための専用のグラスというものを
所持していなかった。
ビールを美味しく飲むためには、
それに適したグラスを使用することが基本中の基本であり
その条件は下記のようなとこが挙げられる。
・注ぎやすい
・泡持ちが良い
・飲みやすい
・見た目に美味しい
ビールやいわゆる「第三のビール」すなわち新ジャンルの酒を
家でもよく飲むワタクシであるが、
いつも缶から直接飲んだり、マグカップに注いで飲んだりしていた。
つまりのところ、言ってしまえば、「ま、飲めれば何でもいいや」と
美味しさとかそういうことに対して無頓着だったわけである。
これは、冒頭でも書いたように
日本ビール検定2級の所持者としては極めて恥ずべき事実である。
だが先月、日本ビール検定1級試験を受検するにあたって
改めてビールについて深く学習を重ねる中で
グラスの重要性にも改めて気付かされ、ついにジョッキを導入するに至った。

「遅いアル!」
・・・そう。おどる宝石さんの言うとおりであるし、
自分の過去の過ちを正すかのように美しく書いているが
実態は、たまたま近所のジャスコに行った時に
「ジョッキでも買ってみるか」と、なんとなく思い立っただけである。
↑近くのキャン・ドゥで購入したジョッキ(=購入金額105円)
ワタクシの酒ライフにジョッキを導入して以来、
やはりいろいろな変化があった。
まず、ジョッキにビールを注ぐ瞬間のワクワク感がものすごいものに。
缶から飲む時にはまず見ることのできないビール注ぎ時の泡立ち!
その瞬間の気分の高揚たるや!!
それを体感できるだけで、それまでの何倍も充実感がアップしているといえる。
ワタクシは、立ったばかりの泡の香りと苦味を味わうのが
すごく好きなので、注いだそばからすぐに口を付けてしまう。
(一般的に、ビールの液よりも泡の方が苦味が強いと言われている)
ビールを美味しく味わうという観点では、
本当はそのような行為は慎むべきなんだが。
美味しさも、やはり増す。
この期に至って改めて
「見た目・香り・味などが融合してビールの美味しさとして感じられるものなのだ」
と実感する。
唯一の難点は、ついガブガブ飲んでしまうので、
あっという間に2本、3本とビールの空き缶が増えていってしまうこと!
飲みすぎには、注意が必要だ。
それにしても、最近は新ジャンルのクオリティが上がったなー。
ビールとほとんど遜色なくなったよ。
特に、アサヒの『クリアアサヒ プライムリッチ』とかね。

あと2、3年もしたら、新ジャンルをメインで提供する
居酒屋とかどんどん出てくるんじゃないかなぁと思うわ。
つい先日まで、自宅においてビールを飲むための専用のグラスというものを
所持していなかった。
ビールを美味しく飲むためには、
それに適したグラスを使用することが基本中の基本であり
その条件は下記のようなとこが挙げられる。
・注ぎやすい
・泡持ちが良い
・飲みやすい
・見た目に美味しい
ビールやいわゆる「第三のビール」すなわち新ジャンルの酒を
家でもよく飲むワタクシであるが、
いつも缶から直接飲んだり、マグカップに注いで飲んだりしていた。
つまりのところ、言ってしまえば、「ま、飲めれば何でもいいや」と
美味しさとかそういうことに対して無頓着だったわけである。
これは、冒頭でも書いたように
日本ビール検定2級の所持者としては極めて恥ずべき事実である。
だが先月、日本ビール検定1級試験を受検するにあたって
改めてビールについて深く学習を重ねる中で
グラスの重要性にも改めて気付かされ、ついにジョッキを導入するに至った。
「遅いアル!」
・・・そう。おどる宝石さんの言うとおりであるし、
自分の過去の過ちを正すかのように美しく書いているが
実態は、たまたま近所のジャスコに行った時に
「ジョッキでも買ってみるか」と、なんとなく思い立っただけである。
↑近くのキャン・ドゥで購入したジョッキ(=購入金額105円)
ワタクシの酒ライフにジョッキを導入して以来、
やはりいろいろな変化があった。
まず、ジョッキにビールを注ぐ瞬間のワクワク感がものすごいものに。
缶から飲む時にはまず見ることのできないビール注ぎ時の泡立ち!
その瞬間の気分の高揚たるや!!
それを体感できるだけで、それまでの何倍も充実感がアップしているといえる。
ワタクシは、立ったばかりの泡の香りと苦味を味わうのが
すごく好きなので、注いだそばからすぐに口を付けてしまう。
(一般的に、ビールの液よりも泡の方が苦味が強いと言われている)
ビールを美味しく味わうという観点では、
本当はそのような行為は慎むべきなんだが。
美味しさも、やはり増す。
この期に至って改めて
「見た目・香り・味などが融合してビールの美味しさとして感じられるものなのだ」
と実感する。
唯一の難点は、ついガブガブ飲んでしまうので、
あっという間に2本、3本とビールの空き缶が増えていってしまうこと!
飲みすぎには、注意が必要だ。
それにしても、最近は新ジャンルのクオリティが上がったなー。
ビールとほとんど遜色なくなったよ。
特に、アサヒの『クリアアサヒ プライムリッチ』とかね。
あと2、3年もしたら、新ジャンルをメインで提供する
居酒屋とかどんどん出てくるんじゃないかなぁと思うわ。


約4ヶ月前に同じ会社内で部署異動した。
7月1日から、新部署での勤務。
が、あまりの環境の違いに早々にギブアップ宣言をした。
たった1フロア上に移っただけなのに、
正直、やってる仕事や考え方がここまで違うものだとは思わなかった。
頭と身体が悲鳴を上げてしまったんだな。
そもそも部署異動することになった発端は、
昨年の12月28日に、ワタクシが部署の異動を願い出たこと。
(その時の心情と経過は
→http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/diary/201212310000/)
「じゃあギブアップは自業自得じゃないか!」と思われるかもしれない。
確かに部署異動の発端はワタクシ自身による異動願いなんだが、
その異動先が希望とはちょっと違う。
ワタクシが異動を希望していた部署は、
社内で印刷現場と営業の間に入って印刷の工程管理を担う部署。
が、そこは、会社内の諸々の事情があって
今年の2月に消滅してしまったのよね。
結局、決まった異動先は、
印刷の仕事こそ多いもののバリバリの営業部。
ワタクシが希望していた工程管理に関わる部署ではないのである。
で、今年7月のギブアップ宣言の前後の経緯に話を戻す。
それまでに感じたことのないようなものすごい不安症状に襲われて
夜は眠れないし、常にうつろな感じで。
やるべき事はどんどん増えてくるにもかかわらず
なんだか手に付かなくて全然能率があがってないのが
自分でも明らかに分かったし
それで残業が増えて帰りが遅くなって物理的に時間がなくなる上に
焦りやら不安やらでさらに夜眠れなくなって
体力的にも精神的にもどんどんマイナスな方向に陥って・・・という具合で。
何度か上司に「もう無理です」という旨の相談をして
「もっと気楽に」とか「今の時点ですぐに成果を上げることを
求めているわけではないからプレッシャーを感じることはない」
と言っていただいて、その環境での仕事を続けることになったものの
正直なところ、その当時は自分の中で、
その先のことについて考えられる精神状態ではなかった。
ある意味では周囲の諭すままに「は、はぁ」と答えている感じだった。
その後、普段見ないようなワタクシの状態を見かねた
母の進言もあり、7月下旬からは診療内科に通うようになって
軽い安定剤と睡眠薬を処方してもらうようになった。
先述のように、上司にもその状況を伝えていたし
業務量を少し軽減してもらうなどして
どうにかこうにかここまで続けてきたものの、
今週から、かなり手のかかる仕事を日々継続的に担当していくことになった。
(前回の記事で書いたウエディング関係の仕事)
それに加え、自分が中心になって働きかけをしていた
新しい仕事が取れ(てしまっ)たんだが、
それも思っていたよりも大変そうということが分かって・・・
今までの業務量でも相当の残業ナシではこなしきれていないのに
今までの2倍近く忙しくなることになりそうとは・・・
この生活(=朝行って終電帰り)を続けていくのは無理だ!
とにかく仕事がハードすぎて、自分にはこりゃ無理!
と、途轍もなく不安に感じてもはや顔面蒼白。
なんというか、ある種の錯乱状態に陥ってしまった。
ようやく、今の職場環境に少しは慣れてきたか・・・という矢先。
気持ちの上では、
なんとか自分の担当する仕事を全うしたいという思いはあるが
それらをすべてこなしきるのはまず身体が持たないだろうし
(他の人はそうでもないのかもしれないけど、少なくともワタクシは)
よしんば、奇跡的にそれらをなんとかこなせたとしても、
いわゆる営業職としてあげなければならない数字には及ばず、
さらにプラスアルファのものを求められることになるわけで・・・
今の直属の上司の考え方には
「営業は数字を挙げてなんぼ」というのが根底にあって
それは言葉の上ではもちろんそのとおりだとは思うんだけど、
その考え方に自分自身がなかなか追いつかない部分があって・・・
というか、それはこれから先も変わらないと思う。
やはりどうもワタクシに「営業」という仕事は向かないっぽい。
今まで、そういうことが求められるタイプの部署ではなかったのよねー。
今朝、また診療内科に行ったところ、
いろいろ質疑応答を重ねる中で
「正常な思考で物事を考えられなくなっている状態」との診断で
まずよく休んでこの先のことをよく考えるべきということで
「1ヶ月程度休むべし」という診断書をいただいた。
そういう方向性になると思っていなかったのではあるが
母ともちょっと話をしたら、
周囲から見てもやっぱりそういう状態のようで。
そうなったら、急に脱力感に襲われて。午後はひたすら寝た。
本当は、土日も出社して仕事しなければ
どうにもならない状況になっていて、そうしようと思っていたのに
その気も急に失われてしまった。
でも、そのくらいでもいいのかもなぁ、と。
その脱力感というのは半分は自分に対する諦めの気持ちなんだけど
それによって一気に気が楽になった気もする。
医者から「休みをとるべし」と言われている状況下、
無理してその場凌ぎでなんとかするのを
ずっとは続けていけないだろうし。
自分が休みをとるとなったら、今自分が担当してる仕事が
大変なことになるから是が非でもなんとかせねば!
と、今日、医者から診断書をもらうまでは思ってたけど、
そこまで思い詰めて考えなくてもいいのかなぁ、とかね。
会社勤めしている(=組織で動いている)以上、
自分が無理なら誰かがカバーすることになるわけで。
ま、もちろん無責任に放り投げたくはないんだけどさ。
ワタクシ自身が、仕事の上でも私生活の上でも、
正常に物事を考えたり遂行したりできない状況なんだとすれば
それはもうしょうがないだろ、って感じだよね。
んー、こんな風になったことは今まで無かったんだけどなぁ。
まずは医者の勧めに素直に従って診断書を会社に出して、
よく休んで考えてみることにしようと思う。
自分にとって、それが必要な時なんだと思って。
いずれにしても今のままじゃ続かないし。
そもそも診断書出したところで休めるのかどうか知らないけど。(笑)
前の部署なら、もしそうなれば100%「休め」だったけど、
今の部署はそうはならないかもなぁ・・・なんとなくそんな気もする。
それほどに、色が違うのである。1フロア違うだけなのに。
もしそうだったら、「ブラック部署」だな。
(ちなみに、ワタクシの勤める冴えない印刷会社の名前を検索しようとすると
予測ワードで「ブラック企業」と出てきたりしますがね・・・ヘッヘッヘ。)
まぁいいや。
診断書を出してみてからのことはナリユキで。
少し気楽に構えないとどうにもならないわ~。
7月1日から、新部署での勤務。
が、あまりの環境の違いに早々にギブアップ宣言をした。
たった1フロア上に移っただけなのに、
正直、やってる仕事や考え方がここまで違うものだとは思わなかった。
頭と身体が悲鳴を上げてしまったんだな。
そもそも部署異動することになった発端は、
昨年の12月28日に、ワタクシが部署の異動を願い出たこと。
(その時の心情と経過は
→http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/diary/201212310000/)
「じゃあギブアップは自業自得じゃないか!」と思われるかもしれない。
確かに部署異動の発端はワタクシ自身による異動願いなんだが、
その異動先が希望とはちょっと違う。
ワタクシが異動を希望していた部署は、
社内で印刷現場と営業の間に入って印刷の工程管理を担う部署。
が、そこは、会社内の諸々の事情があって
今年の2月に消滅してしまったのよね。
結局、決まった異動先は、
印刷の仕事こそ多いもののバリバリの営業部。
ワタクシが希望していた工程管理に関わる部署ではないのである。
で、今年7月のギブアップ宣言の前後の経緯に話を戻す。
それまでに感じたことのないようなものすごい不安症状に襲われて
夜は眠れないし、常にうつろな感じで。
やるべき事はどんどん増えてくるにもかかわらず
なんだか手に付かなくて全然能率があがってないのが
自分でも明らかに分かったし
それで残業が増えて帰りが遅くなって物理的に時間がなくなる上に
焦りやら不安やらでさらに夜眠れなくなって
体力的にも精神的にもどんどんマイナスな方向に陥って・・・という具合で。
何度か上司に「もう無理です」という旨の相談をして
「もっと気楽に」とか「今の時点ですぐに成果を上げることを
求めているわけではないからプレッシャーを感じることはない」
と言っていただいて、その環境での仕事を続けることになったものの
正直なところ、その当時は自分の中で、
その先のことについて考えられる精神状態ではなかった。
ある意味では周囲の諭すままに「は、はぁ」と答えている感じだった。
その後、普段見ないようなワタクシの状態を見かねた
母の進言もあり、7月下旬からは診療内科に通うようになって
軽い安定剤と睡眠薬を処方してもらうようになった。
先述のように、上司にもその状況を伝えていたし
業務量を少し軽減してもらうなどして
どうにかこうにかここまで続けてきたものの、
今週から、かなり手のかかる仕事を日々継続的に担当していくことになった。
(前回の記事で書いたウエディング関係の仕事)
それに加え、自分が中心になって働きかけをしていた
新しい仕事が取れ(てしまっ)たんだが、
それも思っていたよりも大変そうということが分かって・・・
今までの業務量でも相当の残業ナシではこなしきれていないのに
今までの2倍近く忙しくなることになりそうとは・・・
この生活(=朝行って終電帰り)を続けていくのは無理だ!
とにかく仕事がハードすぎて、自分にはこりゃ無理!
と、途轍もなく不安に感じてもはや顔面蒼白。
なんというか、ある種の錯乱状態に陥ってしまった。
ようやく、今の職場環境に少しは慣れてきたか・・・という矢先。
気持ちの上では、
なんとか自分の担当する仕事を全うしたいという思いはあるが
それらをすべてこなしきるのはまず身体が持たないだろうし
(他の人はそうでもないのかもしれないけど、少なくともワタクシは)
よしんば、奇跡的にそれらをなんとかこなせたとしても、
いわゆる営業職としてあげなければならない数字には及ばず、
さらにプラスアルファのものを求められることになるわけで・・・
今の直属の上司の考え方には
「営業は数字を挙げてなんぼ」というのが根底にあって
それは言葉の上ではもちろんそのとおりだとは思うんだけど、
その考え方に自分自身がなかなか追いつかない部分があって・・・
というか、それはこれから先も変わらないと思う。
やはりどうもワタクシに「営業」という仕事は向かないっぽい。
今まで、そういうことが求められるタイプの部署ではなかったのよねー。
今朝、また診療内科に行ったところ、
いろいろ質疑応答を重ねる中で
「正常な思考で物事を考えられなくなっている状態」との診断で
まずよく休んでこの先のことをよく考えるべきということで
「1ヶ月程度休むべし」という診断書をいただいた。
そういう方向性になると思っていなかったのではあるが
母ともちょっと話をしたら、
周囲から見てもやっぱりそういう状態のようで。
そうなったら、急に脱力感に襲われて。午後はひたすら寝た。
本当は、土日も出社して仕事しなければ
どうにもならない状況になっていて、そうしようと思っていたのに
その気も急に失われてしまった。
でも、そのくらいでもいいのかもなぁ、と。
その脱力感というのは半分は自分に対する諦めの気持ちなんだけど
それによって一気に気が楽になった気もする。
医者から「休みをとるべし」と言われている状況下、
無理してその場凌ぎでなんとかするのを
ずっとは続けていけないだろうし。
自分が休みをとるとなったら、今自分が担当してる仕事が
大変なことになるから是が非でもなんとかせねば!
と、今日、医者から診断書をもらうまでは思ってたけど、
そこまで思い詰めて考えなくてもいいのかなぁ、とかね。
会社勤めしている(=組織で動いている)以上、
自分が無理なら誰かがカバーすることになるわけで。
ま、もちろん無責任に放り投げたくはないんだけどさ。
ワタクシ自身が、仕事の上でも私生活の上でも、
正常に物事を考えたり遂行したりできない状況なんだとすれば
それはもうしょうがないだろ、って感じだよね。
んー、こんな風になったことは今まで無かったんだけどなぁ。
まずは医者の勧めに素直に従って診断書を会社に出して、
よく休んで考えてみることにしようと思う。
自分にとって、それが必要な時なんだと思って。
いずれにしても今のままじゃ続かないし。
そもそも診断書出したところで休めるのかどうか知らないけど。(笑)
前の部署なら、もしそうなれば100%「休め」だったけど、
今の部署はそうはならないかもなぁ・・・なんとなくそんな気もする。
それほどに、色が違うのである。1フロア違うだけなのに。
もしそうだったら、「ブラック部署」だな。
(ちなみに、ワタクシの勤める冴えない印刷会社の名前を検索しようとすると
予測ワードで「ブラック企業」と出てきたりしますがね・・・ヘッヘッヘ。)
まぁいいや。
診断書を出してみてからのことはナリユキで。
少し気楽に構えないとどうにもならないわ~。


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東ヰンドの奇跡の賢者
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41
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男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
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