東ヰンドの奇妙なブログ
2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/
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シリーズ4回目。
『12年前の今ごろ何をしていたか』
これまでの流れは
①→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
②→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/125/
③→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
をご覧になっていただきたい。
ワタクシが中国語を学ぶことを
高校1年生の頃から希望していたことは
②で書いたとおりであるが
神田外語大学の中国語学科を第一志望としたプロセスには
ちょっとした運命的なもの(※)があった。
※と言っても、初田悦子ファンになった時ほど運命的巡り合わせではない
現在どうなっているのかは知らないが
13年前当時、中国語学科を持つ大学というのは
関東圏でもそれほど多いわけではなかった。
従って、希望を優先するならば
その時点で選択肢はかなり絞られていた。
ワタクシの通っていた暗闇高校は
その界隈では有数の進学校だったため
進路指導というか大学へ進むためのサポートというか
そういうものに関して学校をあげて結構真剣にやっていたようで
その流れに乗っかる形で、ワタクシも
しかるべき時期には幾つか大学の資料を取り寄せたりしていた。
・・・ものの、こまか~くチェックすることもなく放置していた。
まぁ高校生なんぞはそんなものである!
で、いざ高3の夏休み前、自室で
たまたま資料を開かねばならないシチュエーション
になったところ、資料の束から1枚の紙が落ちた。
これが、神田外語大学での学生向け見学会、
いわゆるオープンキャンパスの参加申し込み用ハガキ
だったのである。
このハガキを見て
神田外語大学ではオープンキャンパスの際に
自分の希望する言語の体験授業を
受けることができるようになっていたことを知った。
もちろん中国語の体験授業も選べるようになっていた。
ラッキー☆
しかも、この日が7月17日。
申し込みの締切日が7月20日。
なんというラッキー☆
よく日にちまで覚えているものだと自分でも感心してしまう。
即刻、申し込みハガキをポストに投函。
※画像はイメージです。
実物は封筒ではありませんでしたし
色も青ではありませんでしたし
このポストも当時は存在しませんでした。
ということで、8月某日には
初めて神田外語大学を訪れるとともに
中国語の体験講座に参加。
大学自体は土地がとても広々としていて好印象だったし
自宅からはそれなりに時間がかかるものの
暗闇高校よりもずっと近かったことから
ワタクシとしては、抵抗感はまったくナシ。
中国語の体験授業では・・・
一口に中国語といっても中国には数々の言語があって
その中で神田外語大学の中国語学科で学ぶのは
普通話(よく一般社会で「北京語」といわれるやつだが
細かい話をすれば普通話と北京語は異なるもの)だということや
発音の概念として声調があることだったり
漢字が簡体字で表記されることなど、
中国語学習における触りの部分の様々な話を聞くことができて
非常に興味を掻き立てられた。
短い時間だったけど、楽しかった。
この時、体験授業の担当講師(当時助教授)から
「中国語は大学で一から学び始める人ばかりです」
という説明もあった。
これは、学習スタート時点では無知識でも
十分に一定のレベルまでは達することができる
カリキュラムや講義内容になっている、ということである。
まさにワタクシの状況や希望と合致するではないか!
もうこの時点で、周りで誰が何と言おうと
神田外語大学の中国語学科に入るのだ!
という意気込みになったように思う。
・・・と、ここまでの前談を経て、話はようやく
神田外語大学入学後、最初の中国語の講義へ。
まずは講師および学生同士の自己紹介をするということになるわけだが
ここでいきなり超衝撃。
何~~~~~~~!!!?????
自己紹介の段階で
名前とか中国語で言ってるヤツがいる~~~!
しかも1人2人じゃなくて何人も~~~~~!!
「東ヰンドと申します」などと
地味に普通に名乗っていたワタクシは唖然愕然。
教室という環境下、平静を装っていながら
(装えていなかったと思うが)
心中、さすがにこれには慌てふためいた。
よくよく聞けば、高校の選択授業で
中国語をとっていた人が結構いたそうである。
中には高校の学科が中国語学科だった人まで。
高校時代に中国語の授業があった??
そんな学校あるなんて、知ら~~ん!!!
「中国語は大学で一から学び始める人ばかりです」
じゃないのかよ~~~!!!!
結局、同じクラスの30人ほどのうち、
半数以上(17~18人)は中国語経験者だということが
分かった。
その現実の受け入れがたさたるや、もう・・・
⑤につづく。
まだまだ北京は遠い・・・(笑)
『12年前の今ごろ何をしていたか』
これまでの流れは
①→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
②→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/125/
③→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
をご覧になっていただきたい。
ワタクシが中国語を学ぶことを
高校1年生の頃から希望していたことは
②で書いたとおりであるが
神田外語大学の中国語学科を第一志望としたプロセスには
ちょっとした運命的なもの(※)があった。
※と言っても、初田悦子ファンになった時ほど運命的巡り合わせではない
現在どうなっているのかは知らないが
13年前当時、中国語学科を持つ大学というのは
関東圏でもそれほど多いわけではなかった。
従って、希望を優先するならば
その時点で選択肢はかなり絞られていた。
ワタクシの通っていた暗闇高校は
その界隈では有数の進学校だったため
進路指導というか大学へ進むためのサポートというか
そういうものに関して学校をあげて結構真剣にやっていたようで
その流れに乗っかる形で、ワタクシも
しかるべき時期には幾つか大学の資料を取り寄せたりしていた。
・・・ものの、こまか~くチェックすることもなく放置していた。
まぁ高校生なんぞはそんなものである!
で、いざ高3の夏休み前、自室で
たまたま資料を開かねばならないシチュエーション
になったところ、資料の束から1枚の紙が落ちた。
これが、神田外語大学での学生向け見学会、
いわゆるオープンキャンパスの参加申し込み用ハガキ
だったのである。
このハガキを見て
神田外語大学ではオープンキャンパスの際に
自分の希望する言語の体験授業を
受けることができるようになっていたことを知った。
もちろん中国語の体験授業も選べるようになっていた。
ラッキー☆
しかも、この日が7月17日。
申し込みの締切日が7月20日。
なんというラッキー☆
よく日にちまで覚えているものだと自分でも感心してしまう。
即刻、申し込みハガキをポストに投函。
※画像はイメージです。
実物は封筒ではありませんでしたし
色も青ではありませんでしたし
このポストも当時は存在しませんでした。
ということで、8月某日には
初めて神田外語大学を訪れるとともに
中国語の体験講座に参加。
大学自体は土地がとても広々としていて好印象だったし
自宅からはそれなりに時間がかかるものの
暗闇高校よりもずっと近かったことから
ワタクシとしては、抵抗感はまったくナシ。
中国語の体験授業では・・・
一口に中国語といっても中国には数々の言語があって
その中で神田外語大学の中国語学科で学ぶのは
普通話(よく一般社会で「北京語」といわれるやつだが
細かい話をすれば普通話と北京語は異なるもの)だということや
発音の概念として声調があることだったり
漢字が簡体字で表記されることなど、
中国語学習における触りの部分の様々な話を聞くことができて
非常に興味を掻き立てられた。
短い時間だったけど、楽しかった。
この時、体験授業の担当講師(当時助教授)から
「中国語は大学で一から学び始める人ばかりです」
という説明もあった。
これは、学習スタート時点では無知識でも
十分に一定のレベルまでは達することができる
カリキュラムや講義内容になっている、ということである。
まさにワタクシの状況や希望と合致するではないか!
もうこの時点で、周りで誰が何と言おうと
神田外語大学の中国語学科に入るのだ!
という意気込みになったように思う。
・・・と、ここまでの前談を経て、話はようやく
神田外語大学入学後、最初の中国語の講義へ。
まずは講師および学生同士の自己紹介をするということになるわけだが
ここでいきなり超衝撃。
何~~~~~~~!!!?????
自己紹介の段階で
名前とか中国語で言ってるヤツがいる~~~!
しかも1人2人じゃなくて何人も~~~~~!!
「東ヰンドと申します」などと
地味に普通に名乗っていたワタクシは唖然愕然。
教室という環境下、平静を装っていながら
(装えていなかったと思うが)
心中、さすがにこれには慌てふためいた。
よくよく聞けば、高校の選択授業で
中国語をとっていた人が結構いたそうである。
中には高校の学科が中国語学科だった人まで。
高校時代に中国語の授業があった??
そんな学校あるなんて、知ら~~ん!!!
「中国語は大学で一から学び始める人ばかりです」
じゃないのかよ~~~!!!!
結局、同じクラスの30人ほどのうち、
半数以上(17~18人)は中国語経験者だということが
分かった。
その現実の受け入れがたさたるや、もう・・・
⑤につづく。
まだまだ北京は遠い・・・(笑)
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プロフィール
HN:
東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
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