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東ヰンドの奇妙なブログ

2013年8月4日復活!生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 2020年6月以来休眠状態になっていましたが2023年5月11日に再開!! 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/

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間もなく2015年が終わろうとしています。
ざっくり振り返ってみます。


私生活においては・・・
やり残したこと満載の年となった。


2月に“とってもインスパイア”されたことを契機に書き始めた
長編小説(?)『12年前の今ごろ何をしていたか』
結局全然書き終わっていない


①に伴って、それが完結したらアクションを起こそうと思っている
大事な事も実行できていない 
(→実はこれがかなり重要。タイミングを逃してはいけないのに・・・)


ライブを観に行った初田悦子レポートをアップできていない
(12月6日の川口でのワンマンライブと過去のやつもうひとつ)


10月にドラマ『大地の子』の再放送を見始めたことを契機に 
本格的な中国語の学習再開を志したが未だまったく始まっていない


クルマ(ミゼットⅡ)を買おうと誓っていたが、買っていない


通信教育を始めて「衛生管理者」の資格取得をしようと思ったが
結局、教材の箱すら開けていない


ダメだなこりゃ。笑 

ま、とりあえず少しずつクリアしていくようにしていきたいね。
来年の大晦日には①~⑥が残っていないように。


仕事においては・・・
とても変化が大きい1年だった。

組織のいろんな事情により、
年初と年末とでは体制がまったく変わってて。
冴えない印刷工場の冴えない総務という地味な役柄とはいえ
まさかワタクシがその中の長になるなんて
年初にはまったく考えてなかった。

また、単にそれだけならともかく、
現在の3人(ワタクシ+再雇用2人)でひとつの部署を構成して
難題山積の工場でいろいろと切り盛りしていくことになろうとは。

まさかのまさか。笑うしかないだろ。

今振り返ってみれば、
春~秋にかけては、ストレスとの闘いだったな。
あんまり表には出さなかったつもりだけど。

離れ小島での「ワタクシ+再雇用2人」という体制に
絶対的無理があるということを
冴えない会社の中で一体何人の人が分かっているのか。
ましてや3月に移ってきたSさんを含めて、の体制だからな。
以来、やる気が薄い(というか考えていることの方向性が異なる)
Sさんの対応には日々頭を悩まされた。

よい経験だったという見方もあるが、
今の立場であれば普通ならは経験しないはずのことである
とも言える。

ようやく少し落ち着いてきたと思った矢先、
印刷機の入れ替えと工場設備の大改修
という2つの大プロジェクトの話が持ち上がって・・・
ちょっと待っとくれ~!!

無理に無理を重ねないでくれ~!!!

   

と、バラモスブロス君も登場したが
実際のところ、どうもうまくやりきれる気がしないねぇ。

工場の稼働という制約がある中で
何をどのくらいの時間とお金をかけてこまでやるかを
決めていくところから始めていくわけだけど。
それも含めて。

ワタクシ自身はそれに対してやる気が出ないわけでもないが
とてもじゃないけど一人で担当してやっていく件ではない。
周りがそれをどう捉えるか。ワタクシが周りをどう動かすか。

それに加えて、上の方で誰が何をどう言うか。
この要素も結構大きいから今の時点であれこれと考えても
あまり意味がないような気もしてきたから
このへんまでにしようか。

その日その時にストレスを溜めないことだけかな、考えるべきは。


果たして2016年はどうなることやら。

あ、初田悦子ライブの参戦回数は確実に増やします。
これは、ゼッタイ。

まだここには書けないんですけど
超偶然の出来事なんかもあって、一念発起しました。



そんなわけで!
今年お世話になったみなさん、ありがとうございました。
また来年も東ヰンドをよろしくお願いいたします。








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これだけブログの更新が疎かになっていると
もはや活動休止中ではないかと思われてしまうよな。
よろしくない、よろしくない。


さて、これまだやったことないけどサイコーに美味そうだな。
試したことのある人によれば、一口目が濃厚だそうだ。



非常に興味深いから、今度試してみよう。

さっそく今夜あたりか。

人類の夢、広がるね。






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白身魚のフライがかなり好きです。
こんな感じで食卓に出たら、それだけでもうその一日が潤っちゃいますね!

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最近家に帰ってきてからは疲れが出ちゃってだめだ~
かといって昼間は工場から離れられない日々だし・・・
(特段、工場から離れられないことが嫌なわけではない)

という感じだが、そういう理由にかこつけて
ブログを放置状態にしていることは
実に心苦しく嘆かわしいことであるから
週に1度、土曜日にでも必ず更新するように決めたいと思う。

もちろんそれ以上の更新回数であっても
まったくもって良いと思うんだけど、そうは言っても
現状を鑑みるに、そういうことはなかなか難しい気がする。

だからまずは「週に1度」、そこから再スタート!



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最近のマイ松屋ブームは・・・

ブラウンソースハンバーグ定食!!



ざっくり言うと・・・定食ものとしては最高だ。


以前↓にも書いたことがあるけれども、ワタクシ、松屋好きでね。
http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/45/
(食券はその後も順調に増えている)
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ブログの過去記事を読み返してみると、
改めてミスター頓挫ぶりが分かるなぁ。

4月6日に書いたの記事に
「ということで、近日中には
『12年前の今頃何をしていたか』も再開いたします」
って書いてある。

(参考)その時の記事『タミフルさん』
http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/132/


にもかかわらず、
Golden Weekを越えてもなお、

執筆開始の気配すら無いとは!!!


ぬぅぅぅぅぅ。
悔しさ情けなさを感じよ、ワタクシ。

改めて思うことだけど
(本物の)長編小説とか、
書き続けられる人は本当にすごいよね。
創作意欲より前に
それだけの根気がないとできないことだ。


あ、でもなんとなく思いついた
“ミスター頓挫”って言い回し、なんか気に入ったわ。
これからも使おう。

それから真面目な話として、近日中には
『12年前の今頃何をしていたか』も再開しよう。

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昨日仕事で千葉県のいくつかの都市に行ったのだが
幕張の街を歩いていたらミゼットⅡが走っていた!




これは、ますます購買意欲が高まりましたぞ。

(参考)
『2015年の大いなる野望』
http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/119/



GWにどこぞを訪れて探す予定です。
しかし、お目当てのクルマを探し当てるのはどうすればよいんだろうか。

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長編小説『12年前の今頃何をしていたか』
よう~~~やく佳境に入り始めたところで頓挫しており
僅かながらでも期待してご覧になって下さっている方には
誠にご迷惑をおかけしております。

心よりお詫び申し上げます。

一応の申し訳を書かせていただきますと、
3月半ばから、ワタクシの勤める冴えない印刷工場が
繁忙期を迎えて残業やら早出やらで執筆の時間が失われた上、
その中でも最も忙しいと言われていた22日~26日にかけては
不覚にもタミフルさんのお世話になっておりました。


↑稀代の英雄タミフルさん


いや~、それにしてもインフルエンザウィルスの恐ろしさたるや。
死の淵でした。(ちなみに、B型)




・・・さて、話は変わりますが、セブンイレブンの弁当類の中では
群を抜いてボンゴレがお気に入りです。

ただ、人気商品なのか、
いつ行っても売切れちゃってるんですよね、ボンゴレ。

昨日は出かけた帰りに腹が減っていたたので
何か食べ物を買おうと
自宅近くのセブンイレブンに立ち寄ってみたところ
ボンゴレがあってハッピー♪


↑セブンイレブンのボンゴレ。お値段もリーズナブル!


腹が減っていると、集中力がなくなったり
ムシャクシャしてしまって
ダメなタイプのワタクシですが
その日セブンイレブンにボンゴレがあったという事実だけで
夜も安眠熟睡できますよ。


つまりは、簡単な男です。


ということで、近日中には
『12年前の今頃何をしていたか』も再開いたします。



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本日、通信教育の課題を投函!
2回提出しなければいけないうちの2回目。



美しい。

ひとつ重要な、というか、
早くやればよかったのにもかかわらず
個人的には後回しにし続けたために
結構追い込まれていた
やらなければならないことを消化した!!
という達成感があってよかった。

2月4日の嬉しい体験を通じて、活力を得て
積極的にアクションを起こせるようになったのが
大きかったな。

これで、今回の通信教育は終わりとなる。
課題は真面目に学習して回答しているので
ほぼ100点に近い点数になるはず。
1回目が100点だったから、
優良な成績での修了となる見込み。

ここ数年は毎年、
通信教育の講座を受講してるんだよね。
会社が案内してるやつ。

優良な成績をおさめれば
会社が受講費用を一部負担してくれる
というのでね。

今回受講してたのは『物流の仕事がわかる』!

テーマが地味。

ま、テキスト読んで
期限までに問題解いて課題提出するだけだから
本当に知識や技能として
身についているのかどうかといえば
???な部分は当然あるわけだけど
せっかくの機会だし、
かっこよく言えば自己研鑽(!)ために
受講するようにしてる。

自分のそれなりに興味のある分野のから
講座を選んでね。
(前回までは印刷関連のものが多かった)

課題の提出とか添削結果が返ってくるとか
進○ゼミのチャ○ンジ風で
なんとなく、いいじゃないか。

チャレ○ジの方は小4の時に始めて
開始後いきなり1年分溜めて・・・みたいな感じで
まったく続かなかった派だが。笑
(注:自分で始めたいと言ったわけではない)


しかし、今日はそれ以外はほとんど寝て過ごし。
全体として見れば、
とても褒められた1日ではなかった・・・

ま、疲れをとることがメイン目的の日だったから
それはそれでよかったと捉えることとしよう。

「体調管理も仕事のひとつ」という考え方は
あまり好きではないんだけど
一人になって、よく休むという時間をとることも
時には絶対必要だからね。


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2月14日といえばバレンタインデー。今年は土曜日だった。

期待は儚くも潰え、ひとつのカカオ製菓子も届かず
あらゆる意味で寒風吹き荒れる冬空の下、
ワタクシの出身大学である神田外語大学(千葉市美浜区)にて
在学生を対象としたOBOG参加型キャリア支援イベント
『Global Career Expo 2015』が開催された。

聞けば、なんと2013年から続けて3回目の開催だという。

これまではそのようなイベントの開催の事実すら知りえなかったが
今回、縁あってワタクシにも声がかかったので
せっかくの機会だし、何か人の役に立てることがあれば
ということで参加したのである。

ちなみにワタクシは中国語学科の卒業である。

ニイハオ!


さて、神田外語大学に到着。



新都心化に失敗した都市、幕張。

埋立地のビル街という土地柄もあってか、この日は
ワタクシのホームタウン千葉県野田市をはるかに上回る強風猛風暴風で
自転車が倒れまくっていた。

それにしても、学生の頃よくあんな遠方まで4年間も通ってたもんだ
と、我ながら若干感心してしまった。

その時は当たり前でも気づかないこととか、あるよね。

まず卒業生が当日の流れについての説明を受けるべく
校舎内の一室に集められる。

第一印象。
思っていたよりもずっと卒業生の参加者が多い!

後に聞いたところによれば、卒業生は40人前後、
在学生(大半は3年生)は130人前後の参加者がいたそうである。

ただ、基本的に外国人は一人も居ず。

どこが"Global"なのかと懐疑的な心情も生まれたが
外国語専攻の在学生と卒業生が一堂に会すだけで
気分はGlobalということなのだろう。

というかそんな細かいことにツッコミを入れている場合ではなかった。


このイベントの趣旨は、在学生に「社会で働くことの意味とは何か」を
伝えようということ。

卒業生が卒業年代ごとにグループに分けられ
一定時間ずつの区切りで割り当てられた学生に向けて様々な話をする
という方式で進んだ。

で。

計4時間ほどの時間で、ワタクシは50人前後の学生に話をした。
中国語学科の卒業生があまり参加していなかったこともあったのか
私には中国語専攻の学生が多く集まってきて、様々な質問を受けた。

外国語をメインで学ぶ学校ではだいたい同じではないかと推測するが、
神田外語大学の場合、仕事に就くにあたってもしくは仕事に就いたら
外国語スキルを生かしたいと考えている学生が多く
ワタクシの勤める冴えない印刷会社のようなところには目が向かない傾向が強い
とは昔から思っていたが、その傾向は今でもだいたい同じ。

ま、ワタクシも在学している当時、
今印刷工場で働いていることを想像できていたかといえば
それはNOということになるが、
ある時から「印刷」というキーワードに強い興味を持って
就活とか進めたのも事実なので。

現段階では業界を絞っている人は少なかったようだから
印刷物をはじめとする情報展開に関わる仕事も
選択肢の一つとして考えてみてほしい旨を伝えてみたりした。
意外と、スキルを生かせる場面もたくさんあるよと。

今年に関しては、まだ就活が本格始動している時期でないこともあって
全体的には、就活中の志望業界の絞り方や入社後の会社生活などについて
関心を持っている学生が多かったように思う。
なんだかんだ言っても、やっぱりイメージつかないだろうからね。


で、イベント後は参加した卒業生の懇親会があるというので
こちらにも参加してみた。

驚いたのは、会場となった食堂。
ワタクシが学生だった頃とは様変わりしていた。



アジアン食堂 食神!
昨年春にオープンしたらしい。エキゾチックで不思議な雰囲気!!

なんと、学生向けの食堂なだけでなく一般公開もされているそうで
この日も学生でないお客さんが結構いた。なかなかすごい。

さらに驚かせてくれるのがこれ。



アジア各国の銘柄を中心とした世界のビールがたっくさん。
アジアン飲み屋としても十分な魅力を兼ね備えているではないか。
これはこれは。

ワタクシもお気に入りのBINTANG(インドネシアのビール)を飲みながら
食事と歓談を堪能できた。



と、ここまではほとんど文句ない感じできていたのだが
ちょっと引っかかったのはこの後。

懇親会の最中、他の卒業生の中に、知らない人とも半ば無理矢理にでも
どんどんとコミュニケーションをとろうとする姿勢を持った人が現れる。

具体的には「ぜひご挨拶を!」と言って
名刺を交換して回って適宜雑談して…という人が結構いて。

だが、それを積極的なコミュニケーションというのだろうか??
と逆に思ってしまったよ。

隣の人とかなり話が盛り上がってたのを遮られて
「ご挨拶を!」って言われてもねぇ。

正直、困ることもある。

さすが外国語専攻・・・ではあるけど、ワタクシはああいう風にはなれないわ。

ってよく在学中も感じてたかもしれないなー、なんて。

英語専攻の学生と他言語の専攻の学生(特に中国語)は
そもそもの考え方が別もんなんだよね。

大学に入る時点ですでに英語相当できる人が入ってきてて
「外国の人と会話したい!」ってうずうずしてんだもん。

そういう考え方を持つのはいいんだけど、
英語専攻の人の方が圧倒的に数が多いから
大学全体であたかもそれが正かのような雰囲気になる。

そこに違和感を感じたりもする(した)わけ。


ま、一日トータル見れば、イベントプログラムを通じて
初めて話す他学科卒の同年代の人ともそれなりのつながりができたりして
ワタクシ個人としては、なかなか有意義だった。

思いがけずアジアのビールもいろいろ飲めたしね。
他の参加者とは違うところに喜んでたかも(笑)

また機会があれば参加してみようかな~とは思っているよ。




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プロフィール
HN:
東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
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