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東ヰンドの奇妙なブログ

2013年8月4日復活! 生粋の初田悦子のファン、東ヰンドの奇跡の賢者のブログです。地味に地道に綴っていきます。 旧東ヰンドの奇妙なブログもぜひどうぞ☆ http://plaza.rakuten.co.jp/higashiindo/

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シリーズ20回目。

まさか20回まで到達するとは・・・
それでもってまだ終わりが見えないとは・・・
いろいろな意味で元のプランニングの甘さが露呈する格好となっているが
それを気にしているより、まずは書くことに、
そして書き切ることに専念しよう。

『12年前の今ごろ何をしていたか』

これまでの流れは

①→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/124/
②→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/125/
③→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/126/
④→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/127/
⑤→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/128/
⑥→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/129/
⑦→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/130/
⑧→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/131/
⑨→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/143/
⑩→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/144/
⑪→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/145/
⑫→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/146/
⑬→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/147/
⑭→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/148/
⑮→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/159/
⑯→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/161/
⑰→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/165/
⑱→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/169/
⑲→http://higashiindo.blog.shinobi.jp/Entry/229/

をご覧になっていただきたい。(長い。全部読んだらスゴイ。)



その夜のうちに、バス事故発生の一報を聞きつけて
ワタクシたちが参加していた短期留学そのものを
請け負っていた旅行会社の女社長が
日本から宿泊中のシティホテルまで急遽駆けつけてきた。

この旅行会社の女社長は、実は中国渡航時にも
ワタクシたちを日本から北京語言大学まで案内してくれていて
多からず面識があったが
中国語がベラベラにしゃべれる人なので
わざわざ中国の、しかも鄭州まで駆けつけてくれるということは
ワタクシたちにとってもたいへん心強かった。

詳細はワタクシらには知らされなかったが
札束を持って現れたツアー会社の社長とも対面して
示談的な事とか賠償責任の事とか、いろいろと話をつけたんだと思う。

そして、その夜は他の人と会話も無く
ところどころ点かない照明がある部屋で寝た。

翌朝起きると・・・

全身をすさまじい筋肉痛が襲う。


なぜだ!?
と考えてみたが、原因は例のバス事故しか考えられなかった。

事故が起こったのはほんの一瞬だった。
が、わずかその一瞬の間に全身の筋肉が収縮し
筋肉痛になったものと考えられる。

思えばワタクシは、事故発生の直前に
対向車線からトラックが突っ込んでくるのを
瞬間的に目で捉えていた。

おそらくその時、無意識のうちに全身で身構えたのだろう。
バス事故が起こるということを脳が察知して。

顔の向きを変えることも不可能なほどの一瞬だが
その一瞬の間に防御体制をとることができたからこそ、
バスに乗っていた人の中では最も吹っ飛んだにもかかわらず
無傷でいることができたに違いない。

人間は日常生活時、本来持ち合わせているうちの
30%の力しか発揮できないと言われる。

が、危機を迎えると100%に近い力を発揮することができるのだ。

そしてその代償が、全身の筋肉痛である、と。

まるで『ドラゴンボール』『北斗の拳』のような
怪しい論理展開となっているが
実際に、その「一瞬」の結果としての全身の筋肉痛を経験すると
あながち嘘ではないという結論に至ってくる。

にわかには信じがたいが、
実際そうなっていたからそれが事実なのだろう。
そういうことにしておこう。

さて、迎えた鄭州2日目は朝から再びマイクロバス。
結局1日目に行けなくなった少林寺へ向かう。

前日と同じようにマイクロバスは危険極まりない道路をひた走る。
この時のバス車中の記憶はまったくない。
今度こそ事故に遭うこともなく、少林寺に到着。

 

少林寺では、自らを鍛錬すべく厳しい修行に励む
筋骨隆々の僧たちの様子を見たはずである。
しかし記憶にあるのは、便所が便所と呼べる空間でなく、
段差に板を敷いた母屋であったことだけ。
俗に言うニーハオトイレも真っ青なほどである。
さすがに写真は撮って来なかったが、
むしろあの水準まで便所を整備しない意味を聞きたいくらいだ。

それも修行のための過酷な環境の一環なのか?
単に衛生面まで気が回らない集団なだけなのか?

そのあたりはよく分からないままだった。

程なくして少林寺を後にしたワタクシらは
街のレストランのような所で食事をした後、
中国の四大古都のひとつ洛阳(洛陽)にある
切り立った崖に作られた大きな仏像群を見に行った。



川を隔てた対岸から仏像を遠くに眺めていた
その時!

左手方向から、ワタクシたち一行を目がけて
手を振りながら
走り寄ってくる女性の姿が。


それはなんとMさんだった。


入院治療を終え、鄭州市内の病院から
旅行会社の女社長の計らいで洛陽まで連れてきてくれたのだ。

頭には包帯がグルグル巻きの状態だったが
表情は笑顔であふれていた。

事前にそのことを知らされていなかったワタクシたちは
Mさんの無事を心より喜んだ。

前日からの流れですでに疲労困憊状態となっていたが
この場所でのまさかのMさんの合流には、一気に疲れも吹き飛んだ。

につづく。





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プロフィール
HN:
東ヰンドの奇跡の賢者
年齢:
33
性別:
男性
誕生日:
1983/10/11
職業:
バルタン星人
趣味:
地味で地道なこと
自己紹介:
生粋の初田悦子ファン。
とにかくたくさんの人に “歌うストーリーテラー” 初田悦子 の歌を聴いてほしい!と心から願って生きています。
ジャグリングが趣味でしたが、最近はたまにやるくらいになってしまいました。
日本ビール検定2級所持。
マー○ャン(中国積み木)も幼い頃からすごく好きです。
Twitterアカウント:higashi_indo
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